パパのお土産☆

昨日、仕事の関係でパパはある所へ出かけたそうです。
その「ある所」とは・・・・
「おばあちゃんの原宿」と言われている「巣鴨」。

仕事の関係って、なんで仕事の関係で「巣鴨」へ行くのか、その繋がりがわからない。
お地蔵様に、「仕事がうまく行きますように」とでもお願いに行ったのか・・・・
って、巣鴨のお地蔵様は、仕事の事頼めるんだっけ?
色々考えてみたけれど、思いつくわけもなく・・・・
で、「何で、仕事で巣鴨へ行ったの?」と聞いてみた。

そうしたら、たまたま巣鴨に取引先の会社があり、それで巣鴨へ行ったらしいんです。

ですよね。(⌒-⌒; )


そして、帰宅したパパは食事をしている時、急に「あっ、そうだ!ママにお土産があるんだよ。」というので、「お土産? あっ、巣鴨の? まさか・・・・赤いパンツだったりして?」って聞くと、「赤いパンツ? そんなの買って来れるわけないじゃない。お土産はこれ。」と言って、カバンの中から出したのお土産がこれです。



とげぬき地蔵のストラップ。
お地蔵様、かわいいでしょ?
でも、「ストラップって、どこがストラップなの?」って聞いたら、何と商品を吊るための紐かと思っていたら、それが「ストラップで、そこにとげぬき地蔵様をつける様になっていたんです。



お地蔵様を一つ付けるのも良し。
また、6種類全部付けるのも良しのお好みでどうぞって事らしい。

一瞬、このお地蔵様を見て、雪だるまは白だけど、ただお地蔵様だから灰色にしたのかと思っていたら、
良くみると小さな手がちゃんとあるんです。






こんなに小さいのに、手を抜かず作っている事に感動!!

それにね、見て見て。
お地蔵様のお顔。
本当に、良いお顔しているの。
この笑顔。
見ていると、こちらまで笑顔になっちゃう。
こういう物って、作っている人の人間性が現れると思うのですが、きっとこのお地蔵様を作られている方は、本当に優しくて心穏やかな方なんでしょうね。
一人で作られているとは思わないので、ここの職場の方々は皆さん素敵な方達なのかな?と想像します。

思いがけないパパからのお土産、とってもかわいいお地蔵様なので、いろんな所に付けてしまおうかな。
まずは、この子に。




最近、寒くなってきたからなのか、この毛布を良くもって歩いてるんです。
そして、どこにでも置いてこんな感じで寝ています。
本当、文のやる事が面白くて・・・・
家族のお見送りやお迎えの時も、この毛布を加えて出かけていくんです。
まるで、ライナスの様。

文には、笑をもらっていますが、文もいつも笑顔でいられる様に、お地蔵様を首輪に付けちゃおうかな。（＾＿＾）☆

次は、これ☆

近頃、腰が痛く、何をするにも気合を入れないと動けない。
年のせいなのでしょうか・・・・

若い頃は、母が動く度に「ドッコイショ」の掛け声をかけて動く姿を見て、「声を出して、何か変わる事があるのかなぁ〜」と思っていましたが、今その頃の母の年齢になって、母と同じように「ドッコイショ」なんて口からでると「あぁ〜そうなんだぁ〜」と一人納得している日々です。

何年か前から、健康について色々考えるようになって、食事の内容を見直したり、食事は何よりも素材を大切にした食べ方を・・・・なんて考えるようになり、元々味付けは薄味なのですが、さらに素材の美味しさが伝わるような料理の仕方を調べては作ってみたりしています。

食事って、健康な体を作るためにはとても大切な事ですから、一番興味のあるところです。


でも、食事を気をつけていても、それだけでは健康な体づくりはできません。

そう。
体力をつけるためにも、軽い運動も必要。
でも、なかなか運動って出来ないものです。
スポーツクラブにも通ってみたのですが・・・・私は、とても面倒くさがり屋なので、スポーツクラブまで通うのが面倒になってしまうんです。

それでも、Kenのいた頃は、朝夕のお散歩で沢山歩いていたので、結構体型も変わる事なく来たんですけど、Kenがいなくなってからは、あまり歩く事もなくなって、足の筋力なくなっている様です。

でも、実際にどれぐらい歩いているのか。

ということで、最近歩くことを意識するために、万歩計を持って歩くことにしました。



よく1日に、1万歩とかって聞きますが、私は通常どれくらい歩いているのかと計ってみたら、平均して7000〜8000歩くらい。
雨が降ると、文のお散歩へ行けないので2000歩は減ってしまう。

写真の万歩計は、休日パパに誘われて新宿までランチをしに行った時の数字。
普段歩いていないから、この日はかなり疲れました。
でも、1万歩くらいで疲れている様ではダメですね。

これから気候も良くなってきたので、お買い物へ行く時も遠回りをして、風景を楽しみながら歩こうと思います。（＾＿＾）☆

この方にも、お散歩頑張って頂かないと!



「しかたないでしゅ。ママのためにがんばってあるくでしゅ。でもたまにはお手紙よんでもいいでしゅか?」

25年後の驚き☆

今日7月27日は、結婚記念日なんです。
25年前の今日、パパと私は結婚しました。
結婚した日も、今日の様に暑かったんですが、ここまで暑くはなかったかなぁ〜
でも、その日のうちに婚姻届を出しに行こうとパパが言ったので、暑い中区役所へ行ったことを覚えています。
本当に暑くて、辛かったなぁ〜（＾＿＾）☆


あれから25年。
そうなんです。
今年は、世に言う「銀婚式」に当たるんです。

だからと言って、特別なことはなにもない。

私とパパは、何故か結婚記念日を忘れてしまう。
う〜ん。
正しくは、結婚記念日の夜か翌日に「あっ!結婚記念日だ!!」って思い出すんです。(笑)
もし、夫か妻のどちらかが記念日を重んじる人ならば、大変なことになりますよね。(⌒-⌒; )

だけど、私もパパも記念日をいい加減に思っているわけではなく、家族それぞれの誕生日絶対に忘れないですし、ちゃんとお祝いもします。
でも・・・・何故だか、結婚記念日は忘れちゃうんですね。
だだ、結婚記念日の数日前までは覚えていて、「今年は絶対に忘れちゃだめ!!」って自分に言ってるのに当日になるとフッと忘れている。
まぁ、忘れているならずっと忘れていれば良いのですが、過ぎてから思い出しちゃう。
大体寝る間際に思い出しちゃって、お互いのどちらかが「ねぇ、今日なんの日だったか覚えている?」って口にすると、聞かれた方はバツ悪そうに「結婚記念日だよね。」っていい、そこでお互い口を揃えて「おめでとうございます。これからも宜しくお願いします。」と言葉をかわし「おやすみなさい。」という運びになります。(⌒-⌒; )


忘れてしまう理由?があるんです。
7月って、娘の誕生日なんですけれど、どうも私とパパは娘の誕生日を終えると気持ちがフッと緩むのではないかと思うんです。
それまで、娘の誕生日のお祝いをいつしょうか(娘はあまり家にいないので、彼女の都合の良い日にしなくちゃいけない)とか、プレゼントは何にするか聞かなくちゃとか、一緒にお買い物に行くのかパパとママが準備してよいかとか・・・・まあ、考えなくちゃいけないことが沢山なんです。
だから、娘の誕生日が終わると、自分達の結婚記念日まで頭が回らない。

それでも、パパは過ぎたからでも何かしらプレゼントを考えてくれるんですけど・・・・

そんな、私たちの結婚記念日。
今年は「銀婚式」だから、お祝いの食事をしようということを考えていました。
結婚記念日の当日は、パパは仕事をやすめないので、たまたま娘が前日の日曜日はお休みだったので、日曜日にお祝いをすることに決定。

昼間、家族でお買い物へ行き、夜はお家でのんびり食事をすることにしました。
ところが・・・・
注文しておいたお寿司が、時間になっても届かない。
30分経っても届かないので、パパが確認の電話をお店へ入れると、時間に間に合う様にお店を出ていると言うんです。
忘れていて嘘を言ってるのかと思ったんですが、パパの話では嘘ではなく本当に出ているみたいだと言うんです。
昨日は、とても暑かったから、どこがで倒れているのではないかと思ったり・・・・
パパは、お店の人に「本当に出ているなら、ちょっとまずいんじゃない?倒れているかもしれないから探した方がいいよ。」なんて言ってました。

そして、配達予定時刻から遅れること50分・・・・届きました。
でも、心配なのは一時間近くもこの暑い中を持ち歩いたお寿司は大丈夫なのかと心配になり、「このお寿司大丈夫?」ってパパが聞いたところ、「保冷剤が入ってますから・・・・」といい、確かに保冷剤が沢山入っていたそうです。
普通なら嫌味の一つも言うところなんですが、その配達のお兄さんが何だか顔色悪かったらしく、パパは何も言わず受け取ってあげたらしいです。

でも、一時間近くも遅れて持ってきたのに、代金はちゃんと正規の値段で取るんですよ。
おばちゃんとしては、約束守らなかったんだから値引きしないまでも何かオマケが欲しかった。(笑)

と、まぁ〜大事なお祝いにケチがついた様な形に成ってしまいましたが、お祝いですから心を大きくもってにこやかにお祝いを始めたんです。
みんなで、乾杯をしてすぐに娘が「今日は、ちょっとしたもの用意したんだよ」と言って部屋からもってきたもの・・・・
それは、結婚記念日だからと言ってプレゼントを用意してくれたんです。

パパも私も、娘からプレゼントをもらえるなんて思っていなかったのでビックリ。
ただただ、娘と一緒に食事ができるだけで十分だったので、プレゼントは想定外。

パパは、考えてもいなかった出来事に、思わず涙。
「パパは、こういうサプライズに弱いんだよ。プレゼントもらえるなんて・・・・」と言って泣いてました。
私は・・・・泣きません!!

嘘です。(ノ_＜)

やっぱり泣きました。




お誕生日とか父の日、母の日はプレゼントもらっていましたが、結婚記念日にプレゼントもらえるとは本当に思っていなかったんです。
興味もないと思っていたし・・・・

そして、そのプレゼントの中身なんですが・・・・
本当に、偶然なんですが、パパと私も「今年の結婚記念として、買おうか」と言ってたものなんです。

それは、グラスなんですけど、お酒はそんなに沢山飲めるわけではないのですが(以前眠くなるという話をしたことがあったと思います)、今日本酒がとってもおしゃれに成って、香りとか味を本当に色々あってそれを楽しむのが今パパと私の楽しみになっているため、グラスも香りを楽しめる物を買おうと思っていた所でした。

そのことを娘は知らないことだったのに、娘のプレゼントはワイングラス。
それも、香りを楽しむのにとても向いている形でした。



(電球を吹く技法で作ったもので、とても薄くできています。)


ワイングラスでも、今は日本酒をワイングラスに入れて楽しむのが流行っているので、もうパパも私も大喜び。
娘は、パパと私がこんなに喜ぶとは思っていなかったらしく、娘も私たちの姿に驚いていました。

そんな、娘のサプライズでとても素敵な記念日となりました。（＾＿＾）☆



さて、最近ちょっと探していた物があったんですが、その探し物が昨日見つかりました。
探していた物は、結婚した時に買った食器なんです。
結婚した時、DANSKというブランドのお皿を買ったんです。
お皿は、大中小各5枚ずつとカレー皿?5枚を揃えたんですけど、かなり引越しを重ねたものだから食器も欠けたりヒビが入ったりしてしまったんです。




カレー皿に至っては、結構悪くなってしまって、パパが「捨てて、新しいのを買えばいいのではないかといったので、それもそうねってことで捨てたんです。
その後、DANSKのお店へ買いに行ったんですが、どこのお店へ行っても私が買った柄のお皿がない。
「なんでないのかなぁ〜」と言いながら、ずっと探し続け「もう作っていないのだろう」諦めていたんですが、昨日パパが「これだ!!でも・・・・新しいものはなくて、日本にはもうないみたいだよ」というんです。

そして、私の持っているお皿の名前は、「La・Tulip・Blue」というんですけど、このお皿は先にも言いましたが、日本にはもうなくて海外にしかない。
それも、新しいものではなく、中古。
アンティークに成ってしまい、数もそんなにないらしい。
買ってから25年後に、まさかアンティーク扱いに成っているとは、想像できませんよね。

そして、そのお皿の値段なんですが・・・・
買った時、いくらで買ったか覚えていませんが、今買おうとすると27cmのお皿が一枚12000円すると知って、またまた驚き。

中位のサイズで一枚9800円。

そんなことを知ってしまったら、今までお気楽に使っていたお皿達を使いづらく成ってしまい。
思わず「閉まっておこうかな」なんて・・・・
そして、また年月を重ねたらもっといい値段に成ったりしてなんて、ちょっと欲張りなことを考えてしまった私です。(笑)


今年の結婚記念日は、いろんな意味で驚きがあり、思い出に残る1日と成りました。（＾＿＾）☆

いつまで、続くかな?☆

昨日は、4月1日。
娘は、社会人として初出勤?
と、言っても・・・・
今のところは臨時職員。
でも、娘はずっと望んでいた所で仕事が出来ることで、とても張り切っています。

娘が通う所は横浜。
周りにはいろんなお店が沢山ありますが、お昼を食べるには高すぎる。
それで、お弁当を作って持っていくことにしたようです。

第1日目のお弁当を何にするか、お弁当の本を買い、新しいお弁当箱も買って、前日はお弁当のおかず作りに励んでいました。

そして、出来上がったお弁当がこれ。



如何でしょうか?

本人は、結構満足して「何か、お昼が楽しみ。」と言ってましたが・・・・

娘は、コンサートホールで企画から公演までの仕事をするので、1日の活動時間が長い為、シフト勤務になることがあるんです。
あるんです・・・・と言うより、初日からシフト組まれてました。
既に、今度の土日にコンサートが入っているので、その準備があるので即戦力として働いています。
娘達の世界では、新卒は取らないところが多いんですけど、それは研修なんてしている暇はなく、初日から使える人が欲しいということなんだと思います。
なので、大学の時インターンで行った会社へそのまま入社する人もいます。
それは、あくまでも優秀な人ですけど・・・・。

まぁ、そんなわけで忙しい日々になると思うので、どこまでお弁当作りが続くのか・・・・
でも、本人お金を貯めて一人暮らしを考えている様なので、お弁当を作って少しでも貯金を増やしていきたい様です。

親としては、一人暮らしはちょっと考えてしまうのですが、何しろ公演日の日は帰宅が遅い。
終電に間に合うのかって、いつもハラハラしているんです。
学生で行った実習の時でさえ、公演日は超帰りが遅く心配をしていました。
これからは、社会人として仕事をするのですから、もっと帰宅が遅くなるのは目に見えているので、それならば一人暮らしもしかたないかと・・・・
今のところは、取り敢えず一年間頑張ってみて考えましょうということにしています。

娘の友達は、この4月から一人暮らしを初めた人も多いです。
結構独立心旺盛の娘、きっとそんな友達を見て「私も」と思っているんだと思います。

お弁当作り、これ結構大変なんです。
12年作り続けてきたので、良くわかってます。
しかも、仕事しながら朝早起きして・・・・は大変だと思うんです。
そんな話をパパにしたら、「パパとママも、おやすみの日は良くお弁当もって公園へ行く時があるから、そんな時は一緒にお弁当作ってあげてもいいんじゃない。」なんて。

親って、子供がいくつになっても心配。

私も、日々の食事を作る時、お弁当に持って行けそうな物を何気なく作って除けておいてあげようなんて考えていました。(笑)

あからさまな資金援助より、少しでも娘の貯金が貯まる様な細やかな援助に徹して行きたいと思います。（＾＿＾）☆

本当の最後☆

先週の金曜日は、娘の通う大学の卒業式。
娘も無事大学を卒業することが出来ました。（＾＿＾）☆




これで、娘が通うべき学びの場は、すべて終了したわけです。
小学校から大学、全16年。
幼稚園を含めれば18年。
18年というとすごく長く感じますが、私からするとアッと言う間の18年です。
幼稚園へ通うようになったのが、ついこの間の様な気がします。

これまでに、幼稚園の卒園式、小学校の卒業式、中学校の卒業式、高校の卒業式、そして大学の卒業式を迎えてきたわけですが、何故か今回の大学の卒業式を迎えるにあたって思い出されるのは、大学での4年間というわけでなく、娘が歩んできた道をずっと辿ってるんです。
娘も同じ様で、二人で話していると自然に幼稚園の時の事や小学校での出来事を語り始めるんです。
それは、私達と一緒に歩んだ道だったのからなのかもしれません。

中学高校は、確かに親の介入はありましたが、娘は吹奏楽に没頭していましたし、私は学校との関わりが沢山ありましたが、娘と一緒に・・・・というわけではなかったので、娘も私も思い出話しは吹奏楽の事ぐらい、大学に至っては完全に親との関わりないですから話す事もないんですよね。(笑)

そのせいか、幼稚園の卒園式と小学校の卒業式は、正直号泣でした。
が、中学高校の卒業式は泣きません。
まして大学の卒業式では、涙どころ笑が出たりして・・・・

ところで、この卒業式の数週間前に、娘のところへ大学から一通の手紙が届きました。

中を開けると、一枚のお手紙が・・・・
内容は、卒業のお祝いの言葉に続き、娘が特別賞を授与されることになったということが書かれていたんです。
まぁ、何かいただけるのは嬉しいのですが、家族の疑問が・・・・
その「特別賞」とは何なのか。
手紙には、特別賞が授与されることは書いてあっても、その特別賞はどんな人がいただけるものなのか何も記載されていない為、喜ぶに喜べない私達。

娘に「あなたは、知らないの?」って聞いても、娘もわからないというので、卒業式までずっと疑問のままできたものですから、卒業式ではそれが知りたくて知りたくて、解答待ちの様な気分でした。

そして、卒業証書授与に続き、成績優秀者の発表があり、そしていよいよ特別賞の発表。
その前に、特別賞の説明があり、思わずパパと二人して「あぁ〜そういうことぉ〜」なんて口にし、頭を頷かせる夫婦。(笑)

特別賞は、専門科目において優秀な成績を修めた人にくださる賞だったんです。

成績優秀者の名前を読み上げる時は、周りの学生達は静かに聞いていたんですけど、何故か特別賞の名前を読み上げると、それぞれの学部の学生がどよめくんです。(笑)

もちろん、娘が名前を呼ばれた時も周りのお友達が驚いたと言わんばかりの「おぉ〜」みたいな声を出してました。
娘が、みんなの驚く顔が面白かったと言ってました。

大人になると、自分が表彰されるとかって誰にも言わないんですね。
これが、幼稚園とか小学校だったら、すでに情報は筒抜けですよ。(笑)

何はともあれ、無事に学業を修め、四月からは社会人。
益々親の出番はなくなりますが、娘なら頑張ってやっていってくれるのではないかと思います。


子供を一人前にするというのは、お金も時間も労力もかかりますが、でも、娘からはそれ以上に大切な物を沢山もらいましたし、何よりも私達夫婦を親にしてもらったということはとても感謝しています。


大学の卒業式、それは本当の最後の卒業式。
何かホッとしたような寂しいような・・・・
もう、親が子供にしてあげることからの卒業でもあるんですよね。(｡-_-｡)

たのしいひな祭り☆

昨日、3月3日はひな祭り。
お嬢さんのいらっしゃるご家庭では、お祝いをされたのではないでしょうか?

この記事、本当は昨日載せるつもりだったりですが、何かPCの調子が良くなく1日遅くなってしまいました。(⌒-⌒; )

我が家は、先週突然問題・・・・というか心配事ができ、ちょっと気持ちが落ち着かず、ひな祭りなんていう気分ではなかったのですが、なんとか昨日完全解決でホッと一安心したところです。

その心配事なんですが、娘がこの春大学を卒業することは、以前別のブログで少し話したと思います。
そして、就職先も内定していて四月からは晴れて社会人。

ところが、先週娘が「就職先の会社へ入るの辞めようか思う」と言い出したんです。
それを聞いた時、私は心の中では「えっ!?どういうこと?」って思いながらも、表情を変えず冷静な顔して「どうしたの?」と聞くと・・・・

「今日、◯◯から(娘がずっと行きたかった会社)まだ非公開なんだけど、うちの学校から誰か来ませんかという話が来たの」というんです。
娘は、その会社に入りたくて、インターンで二年続けて行ってたんです。
ただ、娘の目指している仕事は、一般の企業の様に毎年新卒者を公募するようなことはなく、欠員が出て初めて公募するので、いくら入りたくても簡単に入れない。
なので娘は、そこへ入れるまでは他の会社の就活はしないと言っていたんですけど、何を考えたのか・・・というか、やっぱり卒業する時に就職が決まっていないことが嫌だったらしく、昨年暮れにある会社の就職試験を受け合格し入社を決めてしまったんです。

でも、自分の行きたかった会社から募集が来たことを聞いたら、やっぱりそちらへ行きたい。

ただ、パパに言われていたんです。
就活をする時、「本当に就活していいのか」って。
安易に試験を受けて合格したら、「やっぱりやめます」は許されないんだよ。
自分が合格したということは、誰か落ちている人がいる。
そのことを忘れちゃいけない。
よく考えなさい・・・・と。

だから、パパになかなか相談出来なかった娘。

そんな娘を見て、娘の代わりに入社を辞めたいと言ってることをパパに言いました。
すると、「パパが謝ってなんとかなるなら、いつでもどこでも謝りに行くよ」というんです。

娘の目から涙。

そう。
私たちは、娘がその会社へ入る為に、かなり努力していたことを、ずっと見てきたので、娘の為に頭をさげるくらいどってことないのです。(世間からは避難されるとわかっていても)
でも、娘が望む会社へ行くことは、決して楽な道ではなく、むしろ苦労だらけ。
安定を求めるなら、入社を断らずそのまま入社をすることが一番。
しかし娘は、苦労してもどうしても希望の会社へ行きたいようです。(-_-)
だけど、それは本人がそれでも行きたいのですからいいんですけど、心配なのは娘が入社を断ることで、これから続く後輩や学校へ迷惑をかけてしまうことは本当に申し訳ないと思っています。
しかし、何故か先生方はみな、娘が入社を断り自分の行きたい会社へ行くことを応援してくださって、先生も謝りに行ってくださるとまで言ってくださったんです。

そこまで言っていただける娘は、本当に幸せ者です。

そして、娘は入社を決めていた会社の方へ、自分の思いをしっかり説明したところ、快く?承諾してくださり、頑張ってくださいと言っていただいたそうです。

また、昨日娘の希望する会社からも、「四月からお待ちしています」と言っていただき、ホッと一安心。

眠れぬ日々を過ごしていた娘は、気持ちも軽く昨日はケーキのお土産がありました。


ママも、腕をふるってちらし寿司を作りました。（＾＿＾）☆




Kenちゃんには、春のお花を飾りました。



そして、お買い物へ行ったらくじ引きをしていて、いつもはくじ引きはやらないんですが、昨日はなんとなくやる気になって、ガラガラッてやったらカランカランと鐘が鳴って、ドーナッツを頂きました。



なんとなく、昨日はちょっぴり「たのしいひな祭り」でした。☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

娘と一緒にひな祭りを楽しむのも、今年が最後かも・・・・
思い出残るひな祭りだったかもしれません。

解禁

とうとう、12月がやってきました。
一年が、本当に早いなぁ〜と実感。
日本には「四季」というものがあるのに、なんとなくその四季を楽しむことなく、どんどん季節だけが流れていっているように思うのは私だけでしょうか?

私が子供の頃は、お正月・ひな祭り・端午の節供・七夕・十五夜・ハロウィン(は、なかったかな)・クリスマス・・・・が、その季節がやってくるとお店の前にはそのグッズが並び出し、「あぁ〜もうそんな季節なのね。」と思っていましたが、今では夏の暑さが残る時期からハロウィングッズが店頭に並び、クリスマスとお正月のものがハロウィンが終わるとで始める。
何でしょうね。
この季節感ゼロっていうのは・・・・。

お店は、品物を売れば良いのではなく、もっと季節を感じさせてくれてもいいんじゃないのと思い、寂しく感じてしまいます。


と、愚痴を一通り言わせていただき・・・・

さて、12月も入って、いよいよ先日用意していたアドベントカレンダーが解禁になります。



このアドベントカレンダーを開けて行くのを楽しみにしていたのは私だけでなく・・・なんと、パパも楽しみにしていたのか、昨日の朝「ママ、今日から開けられるよ」と言ってきました。
本当は、みんなが出かけてから開けようと思っていたんですが、第1日目はみんなが居る時に開けることにしました。

そして、第1日目にご登場される方は・・・・
色々想像してみたんです。
やっぱり、最初はムーミンかな?
あぁ〜でも、ムーミンが最初から出たらつまらないから、ムーミンパパかママ・・・・
いやいや、ニョロニョロ?

ワクワクしながら、オープンしてみたら・・・・・
中から出てきたキャラクターは・・・・

じゃじゃじゃじゃぁ〜ん




ヘムレンさんでした。(ガッカリ)

ヘムレンさんて、ご存知ですか?
一つのことに興味を持つと、徹底的に調べる人?なんです。
今は、植物の採取にハマっているみたいですねぇ〜

でも、思うんですけど、なんで第1日目がヘムレンさんなのか・・・・
私、結構こういうことにこだわるんです。
やっぱり、これから箱を開けていくのですから、第1日目の登場はとても大切な感じがするんですよねぇ〜(- -)

って、第1日目に落胆しながらも、二日目の今日こそって気持ちで箱を開けてみました。
すると、今日は・・・・

うふふ。




スナフキンが登場!!
きゃっ!嬉しい。(^^)


ということで、これからしばらくは「なんで?」と「嬉しい」の日々が続きます。

これが、全部開くとクリスマスですが、このアドベントカレンダーが終わると今年も残りわずかとなります。
なんとなく、寂しいですね。(^^;)

夏休みの前半☆

８月も下旬に入ろうとしていますが、皆さんはこの夏どこか旅行に行かれましたか?
私が、良くブログを拝読させて頂いている方達も、思い思いの旅をされている様で羨ましく、どこへも行かない私は、みなさんの旅の報告を楽しく拝読させて頂いています。

我が家は、娘が忙しくて親と一緒に行動がとれなく、そんな娘だけ置いて旅行が出来る性格ではないので、結局夏休みと行ってもどこへも行かない。
その代わり、一日くらいは家族で食事に行こうと言う事で、今年はパパが14日から18日まで夏休みの前半を頂くというので、娘の都合を聞いて14日に東京駅にあるKITTEの上にある「くし路」と言う炭火・寿司処のお店へランチを食べに行きました。



何故ランチなのか・・・実は、私眠くなるんです。

「えっ?意味わからない?」

そうですよね。
まず、何故このお店にしたかなんですが・・・・


みなさんは、お酒好きですか?
私は、嫌いじゃないんですが、飲めるお酒が限られているんです。
ビールもウィスキーも飲めません。
今年のお正月までは、日本酒も飲めませんでした。
飲めるものと言えば、ワイン。
そのワインも、グラス一杯が限度。
時にはグラス一杯も飲まないうちに眠くなるんです。
だから、外では決してお酒は飲みません。

その私が、今年のお正月にパパが勧める日本酒を飲んでから日本酒にハマりました。
ハマりましたが、量は飲めないんです。
やっぱり眠くなって寝てしまう事はかわりない。

でも、今の日本酒すっごぉ〜く昔飲んだ日本酒とは全然味が違い、香りも味もいい。
それで、ちょっと興味をもってしまいました。


今は、フランスなどで日本酒がとても人気なんだそうですね。
本当に香りや味がとても良いですから、外国の方々が好きになる気持わかります。
それで、土日の夕食の時は、日本酒に合わせた料理を作って(作ると言っても大したものは作りません)パパと楽しんでいるんですが、段々慣れて来るとちょっと欲張りになって来て、「利き酒」なるものを試してみたくなった。
でも、家でやるには色んな瓶を開けてしまっても飲みきれるものではない。

そんな話をしていたら、パパが今回行ったお店で「利き酒」が出来ると言う事を知り、連れて行ってくれたんです。
お陰様で、念願の「利き酒」を楽しませてもらいました。(^^)




お寿司も新鮮でとても美味しかったですし、茶碗蒸し大好きの娘は、今まで食べた茶碗蒸しの中で２番目に美味しいと・・・・



じゃあ、一番美味しい茶碗蒸しってどこの茶碗蒸しなのか。
本人に聞きそびれてしまいましたが・・・・
パパは「ママのが一番なんじゃないの」といいますが、有り得ません。(^^;)

ランチなら、そんなに飲まないので眠くならず帰れるだろうってことで、ランチを食べに言ったんです。


さて、パパの夏休みの一日目は家族で食事をして終わり。
翌日からは、一人暮らしをしている実家の母を２泊3日で我が家へ招待。
一応毎日自分で食事を作っている母ですが、やっぱり一人だとたいした物は作って食べないだろうから、たまに我が家へつれて来て栄養を付けてあげないといけないってパパが言うので、母の栄養補給をしました。

そして、夏休み最後の昨日ですが、娘はお友達のお宅へお泊まりということだったので、パパと二人で南青山にある「もんや」というお店へランチにいきました。



ここは、伊豆のお魚を食べさせていくれるお店です。



お魚がとても美味しく、ここでも少しだけ日本酒を頂きました。
勿論、私は眠くなるので少しだけ頂きました。
パパも私も、飲むだけではなくお店の方にお酒の事色々お聞きするのが好きなんですが、気のせいかお店の方はお酒の事を聞くと嬉しそうに説明して下さって、忙しい時に色々質問してわるいなぁ〜と思っていたのですが、嬉しそうなお顔をしてくれると「聞いてよかった」なんて勝手に思っていました。(^^)

ランチの後は、前から行きたかった「フライングタイガー」へ行ってお買い物。

以前、ブログを拝読させて頂いている「レオンのおかんさん」が、ここのフライングタイガーで買われていたブラシ?ほうき?を見て、私もずっと欲しいと思っていて、そのほうきを買って来ました。


文は、物珍しくてほうきの側から離れません。(^^;)

それと、ペーパーナプキンを２種類。




お花柄は、パパが可愛いというのでそのペーパーナプキンと、ピエロ柄が気に入ってしまったのでそれも買いました。
でも、ほうきなんですがねほうきの柄は短く出来ないので長いまま表参道からずっとパパが担いできてくれました。(笑)

そして、表参道の地下にはいるとかわいい雑貨屋さんがあって、そのお店で良いもの見つけちゃいました。

一つ目は、これ。



小さなハンガーにクリップがついてるんです。
キッチンでメモを挟むのにピッタリ。




２つ目はこれ。





かわいいでしょ。(^^)
ショッピン袋を入れるものですが、可愛くて買ってしまいました。(^^;)

この雑貨屋さんで買ったものは、「ママ、ここにこんなのがあるよ」ってすべてパパが見つけて教えてくれたんです。(^^)



こうやって、パパの夏休みの前半は終わりました。
夏休み後半は、すこし涼しくなるであろう９月に取るそうで、今度はどんなところへ連れて行ってくれるのか楽しみです。(^^)

暑さにもマケズ☆

毎日毎日、猛暑で目眩がしそうですが、皆さん体調など崩されていないでしょうか?
私は、何とか頑張っていますが・・・・
本当に、暑くて嫌ですね。(^^;)

さて、昨日の事ですが、パパがファンクラブに入っている山下達郎さんのコンサートがあり、パパに誘われて行ってきました。
いつもは、中野サンプラザへ行くのですが、今回何故か我が家からすっごく近いホールでやる事が解り「こんなに近い所でやるのに行かないては無い」って事で、行ってきました。(^^)
でも、近いのは良いのですが、何でこんな1500人収容の所でコンサートするのか不思議だったのですが、達郎さんの話によると、本当はライブハウスの様な所でやりたかったけれど、達郎さんのファンはハッキリ言って「ご高齢」が多い。(笑)
そんなご高齢をずっと立たせて・・・・なんて出来ないので、ならばホールなら良いだろうってことで、このホールにしたらしい。
それに、今回はマニアックな曲を選び、ヒット曲というか有名な誰でも知っている曲はやらないってことで、そういうことからもホールが良かったらしい。
でも、笑ってしまうのがあまりにローカルなホールなものだから、達朗さん的にはここがどこにあるのかよく解らない(笑)

まぁ、場所的には我が家にとっては、とても近くて嬉しかったですけど・・・・


でも、今回はマニアックな曲ばかりで、達郎さん的には聞く側の意向なんて関係なく、自分のやりたい曲をするってことで、皆さんの反応がとても怖かったらしく、初めの頃ずっとそんな事を言ってました。
だけど、みんなノリノリで楽しいコンサートになりましたよ。
達朗さんも、ファンのみなさんの反応が良かったのでとても嬉しそうでした。

私は、達朗さんのファンではないのですが、曲自体は結構知っているんですが、「マニアック」と言われていたので、多分知らない曲ばかりなんだろうと覚悟して行ったら、突発から「知らない曲」。
ちょっと心配でしたが、聞いた事のない曲は三曲くらいで、後は聞き覚えのある曲ばかりで助かりました。(^^;)

毎回思うのですが、達郎さんのファンは本当にご高齢なんです。(笑)
でも、皆さん元気。
お顔は、本当におじさんおばさんなんですけど、会話はもう少年の様なんです。
とても楽しそうにウキウキした会話が、あちらこちらから聞こえて来て・・・・
年はとっても、気持は青年なんだなぁ〜(^^)

こんなに暑くて、汗抱くでもみんなの顔には笑顔が・・・・

好きな事には、暑さなんて関係ないんですね。(^^)


こうやってコンサートへ来る為に、昨日は娘に文の面倒をお願いしたんですが、お姉ちゃんの帰宅は七時半くらいと言ってたので、文は２時間程お留守番の時間があり心配してたんですが、取り敢えず問題なくお留守番が出来た様で安心しました。


今日は、昨日お留守番をした文にご褒美をということで、ニ○リで売っていたペンギンちゃんをプレゼント。



これ、子どもの枕らしいんですけど、肌触りよく冷え冷え?ということで買ってみました。

文くん、早速ぺんちゃんいじめ。(^^;)





ぺんちゃんに触れても涼しければ、思ったんですが、あまりに激しく遊び過ぎて・・・・



ママ、あちゅいでしゅ

って、「はぁーはぁー」言ってました。(^^;)

あれだけ騒いだら、何を与えても関係ないですね。

この暑さ、もう少しなんとかならないものでしょうか・・・・ねっ!(^^;)

ありがとう♡

5月7日は、私の誕生日。
もう、ここまで来ると、特に嬉しいこともないのですが、強いて言えば・・・・
大きな病気もせず、家族が元気で一年を過ごせ皆でお誕生日を祝ってもらえる事は、とても幸せな事だと思っています。

でも、娘も大きくなり毎日忙しくしているので、お誕生日に何かを期待すると言う事はない。

それでも、有り難い事に毎年家族にお誕生日を祝ってもらえる事は幸せ。

今年も、一日早いですが6日の日にお誕生日のお祝いをしてくれました。(^^)

我が家は、お誕生日が平日に当たると、当日にお祝い出来ないのでお誕生日に近い休日を選びお祝いします。
なので、今年は6日にしました。
パパと娘からそれぞれプレゼントをもらいましたよ!(^^)

パパからは、ペンダント。



娘からは、写真立て。



Kenが亡くなってから、Kenのいない家がとても寂しくて気に入った写真立てを買って来てはKenの写真を飾っていたんですが・・・・
毎日忙しくて、ママの事になにも気付いていないのかと思っていましたが、写真立てを買っている事ちゃんと気付いていたんですね。

白いお花でかたどったハートのフレーム。
とっても素敵。

このフレームには、パパがKenと文の写真を加工してくれるというので、二人の可愛い息子の写真を入れて飾ろうと思います。(^^)


そして、昨日7日のお誕生日には、娘がケーキを買って来てくれて、３人で食べました。

こんな何気ない一時が一番のプレゼントです。

パパ、玲名ありがとうね。(^^)