どうしよう? ☆

「どうしよう・・・・」
些か、今回は良い案が浮かばない。(- -)

今日は、Kenが月に一度の定期検診とトリミングの日。
この所、Kenの体調も安定(悪くもなく良くもなくと言ったレベル)しているのですが、一つ気になる事が・・・・
随分前から、シッポの付け根の内側にちょっと硬いものが出来ていたんです。
それが、最近大きくなってきて、先月トリマーさんから「かなり大きくなってます。」と指摘。
私も、シャンプーしてかなり大きいと確認したので、今日の定期検診で先生に診て頂きました。

シコリの様な物は、硬いんです。
それで、取り敢えず細胞を取って確認してもらったら、「腫瘍」とのこと。
悪性か良性かは調べなければわかりませんが、先生の話だと「良性っぽい」けれど断定は出来ないと・・・

腫瘍は、かなり大きいので放っとけば自然に破裂するのだけれど・・・・
シッポの部分というのは皮膚を寄せにくい所らしいので、破裂しても切除しても対処が大変らしい。
特に、Kenの場合病気の関係で皮膚が薄いので縫い合わせるのは大変。
それと、心臓が悪いので全身麻酔を要する手術はリスクが高い。

部分麻酔というのも出来るらしいのですが、皮膚を寄せられなかった場合、他の所から皮膚を持って来て傷口を塞ぐのだけれど、それをするには全身麻酔でなければ出来ない。(- -)

以前ブログに、「もう全身麻酔を要する手術はしない」と書きましたが、それはあくまでも内蔵的手術の事を対象にそう決めていたんですが、外部的手術は頭においてなかった・・・・というか、シーズーは皮膚が弱くイボが出来やすいので、そのイボを取る時ぐらいの事しか考えていなかったんです。


今日は、すぐに答えを出せないので、暫く考えさせて欲しいと先生に言って帰って来ましたが・・・・

頭の中真っ白で、何も考えが出て来ない。


当のKenくんは、パパとママの気持ち等知る訳もなく、帰宅するとすぐに「ボクいい子だったんだから、おやつ頂戴!」って、催促のあらし。

もう、気持ちはママが手にしているおやつの袋。



「もう少し、いい顔して」と言ったら、ちょっとふてくされている様な・・・・

今日は、ママの心が暗いから、Kenくんもいい顔はしてくれないようです。

さてさて、どうしようかなぁ〜(- -)

コメント 14

それは心配ですねＴＴ
まずは良性である事を祈っております。
もしも処置をしなきゃいけないとして、尻尾なら
局所麻酔で対処出来ないのでしょうかねぇ？
ワンコには難しいのかなぁ？
（かくいううちのワンコも触れるトコに２個
かたまりを持っております・・・＾＾；）
by ふゆもえ (2013-08-24 16:19) 

ご心配ですね。。。
局所麻酔で何とかならないのでしょうか？
良性だったらそのままでも大丈夫なのかな？組織検査は出来ないのですか？何とか良い方向に向かう事を願っています。。。
お大事ね〜
by わんわん (2013-08-24 19:09) 

ふゆもえさん

ご心配頂いて、ありがとうございます。(^^)
局所麻酔は、出来るんです。
ただ・・・・
シッポって、あまり皮が伸びにくい場所で、切った後皮を寄せる事が出来るかどうかが問題なんだそうです。
特に、Kenの場合皮膚が薄く弱いので皮膚を寄せても切れてしまうかもしれないという恐れがあり、そういう時は、他から皮を持って来て縫い合わせるのですが、その場合局所麻酔では対応出来ず、全身麻酔でないと対応出来ないという問題があるんです。(^^;)

本当に困った事になりました。

えるもちゃんもシコリみたいなのがあるんですか?

こういう時、若くて病気を持っていなければ何の問題もなく手術するんですけど・・・・ね。(- -)

心臓が悪いって言うのが、致命的ですよね。


by Mie (2013-08-24 20:47) 

わんわんさん

ご心配頂きまして、ありがとうございます。(^^)
↑でふゆもえさんにも話しましたが、「局所麻酔」は出来るんですが、傷の処置が問題なんです。(^^;)
細胞も今日見て頂いて、確実ではないですが「良性」だと思うとの事なんです。
もっと詳しく細胞を調べるとなると、やはり麻酔が必要になるので検査も限界があるんです。

このまま、「破裂」するまで待つと言う選択肢はあるのですが、その破裂した後の傷口の処置が問題になって来るんです。
Kenの皮膚がどこまで伸びるかで、全身麻酔が必要になるわけです。

今晩も、娘に状況を説明したんですが、娘はKenが全身麻酔をこれまでに何回もやって来て、かなり体力を失った事を分かっているせいか、手術を嫌がっています。

本当に、こういう事って悩みますね。(^^;)


by Mie (2013-08-24 20:57) 

先代のジュピーを乳癌で亡くしたのが読み帰り胸が痛くなりました。
ご心配でしょうが頑張ってください。Kenちゃんも頑張って悲しい思いをさせないよう気を使っているのでしょうから・・・
by ジュピーのブログ (2013-08-25 02:01) 

ジュピーのパパさん

ご心配頂きまして、ありがとうございます。
みなさん、亡くされたわんちゃんの時の事を思い出されて、Kenの事も同じ様に心配して頂ける事は、とても幸せだと思います。
ありがとうございます。m(- -)m

今までにも、結構大きな問題を抱えてきましたが、その時その時で前向きに考え方を切り替えて来たんですけれど、今回はKenの体力がない為、心臓の悪いKenが全身麻酔を書ける事は「死」を覚悟する事になります・・・・

家族それぞれに、心の中ではある意味答えが出来ているところはある様な・・・・ただ、みんな口に出せない。


進行がそんなに早いわけでも内容なので、来月の検診まで考えたいと先生には言ってるのですが、難しいですね。(- -)


by Mie (2013-08-25 06:50) 

Kenくん・・・どうしたものか、非常に悩ましい問題ですよね・・・。
ご家族の皆様で、Kenくんにとって最良と思われる決断を。
by 小梅姉 (2013-08-25 09:51) 

悩むところですね～～。全身麻酔は、相当体力を消耗するし・・・
先生が薦められる方法で決断する以外、ないでしょうね。
良性だったことをまだ、善しとしなければ。
by okko (2013-08-25 14:37) 

Ken君、心配ですね。
良性であることを祈ります。

by ぼたもち (2013-08-25 17:04) 

小梅姉さん

本当に「どうしたものか」なんですよ。(- -)
若ければ、何の問題も無く・・・・というか、考える事なく手術をするんですけど、今のKenを見ていてはまだ長生き出そうなのに、敢えて全身麻酔をする事で寿命も縮める訳にはいきませんものね。

決断・・・・それも飼主の責任ですよね。

by Mie (2013-08-25 17:38) 

okkoさん

そうなんですよね。
全身麻酔、これまでに何回したでしょう。
検査をするにも全身麻酔ですものね。
7歳過ぎてから、色々体調にも変化が出てきますから検査をする事が増えて来ますが、その年からの全身麻酔は寿命を縮める様なもの。
Kenは、結構それで体力をなくした様な物かもしれません。

全身麻酔は、避けたい。
そう思っているんですが、どの道を選んでも最終的には全身麻酔になってしまう・・・・辛いです。(- -)


by Mie (2013-08-25 17:47) 

ぼたもちさん

ご心配頂きまして、ありがとうございます。
そうですね。
私も、「多分、良性」と言う言葉より、確証が欲しいです。
そして、一番よい処置を知りたい。(- -)


by Mie (2013-08-25 17:54) 

飼い主さんにとっては本当に『どうしよう』ですね(＞＜*)
もものときも、検査するには全身麻酔 ⇒だったら同じだから手術ってなりま した。。 が、
全身麻酔はかなりよくなってるか らシニアが‥とかのリスクは減ってる ようですが…
Kenくんはお医者さまとも相談ですね(＞＜)
そっか…しっぽは皮が少ないんだ(- -;)
by うさこ (2013-08-26 17:47) 

うさこさん

そうなんですよね。
先生的にも、Kenの年齢だけでなく心臓がステージ4になっているというのもあって、全身麻酔はあまりすすめてはきません。
必ず、話の後に「この子は、心臓が悪いから・・・・」という話になってしまいます。(- -)

今までにかなり全身麻酔をやって来て、手術の後の体力の減退を目の当たりにしているので、なかなか決心つかないんです。
発作も起こしているじゃないですか・・・・

本当に悩みますが、もう一度ゆっくり先生と相談したいと思っています。
心配して頂いて、ありがとうございます。(^^)


by Mie (2013-08-26 19:46)