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もう一年・・・・☆ [ペット]

今日、12月7日はKenの命日です。
もう、虹の橋へ旅立ってから一年になるんですね。

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早い・・・・というか、多分気持ちはKenの亡くなった時から動いていない様に思います。


昨年も、いつもの年の様にKenと一緒にクリスマスを迎えるものと思って、ツリーを飾ったり、体が弱ってきたKenが寒くないようにと、ソファー用のホットマットを買ったりして、冬の準備をしましたが・・・・


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このマットのコンセントを入れる事もなく・・・・
Kenは、虹の橋へと旅立ってしまいました。


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この写真は、Kenが虹の橋へと旅立つ十数時間前の写真ですが、この写真を撮った4時間後に具合が悪くなるなんて、誰が想像したでしょう。
本当に、信じられないことです。

昨夜、食事をしながらパパと一年前の「今日は・・・」なんて話をし・・・・
悲しくて、二人で涙を流してしまいました。

Kenの写真をじっくり見たんですけれど・・・・

いつも元気にしていましたが、かなり体調は悪かったんだと思います。
亡くなる前日の朝は、お散歩へ誘うと元気良く起き上がるKenが、何度となく声をかけても起きなかった。

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それで、無理にお散歩へ行くこともないと思い、静かに寝せてあげてたんですが、お昼近くになって急に起きてきてお散歩へ行くというので、お外へ連れて行くといつものようにスタスタと歩き出したKen。
体調が悪いなんて、少しも感じさせない歩きでした。


Kenという子は、体調が悪くてもそういう素振りを見せず、みんなに心配させないようにしていたのではないかと、今更のようにKenの優しさを感じています。

Kenの姿はなくなっても、私たち家族の中ではずっとKenは存在しています。

今日は、Kenの好きだったカボチャの煮物を作りました。
そして、いつもお花を買っているお花屋さんに頼んでKenの為にフラワーアレンジメントを作ってもらいました。(^^)
毎週、Kenのお花を買う時、「虹の橋は、どんなお花がさいているのかな」と想像しながらお花屋さんに依頼しているせいか、お花屋さんも私のイメージする様な感じにアレンジして作ってくれて、とってもかわいくできました。

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そして、12月はクリスマスなので、Kenの周りも少しだけクリスマスにしてみました。


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そして、パパの食べているお魚をいつも少しもらうのが好きだったKenにパパが「Ken、今日はパパと一緒にお魚を食べようね。」って。

喜んでくれるといいいな。


Ken、あなたの姿はなくても、ずっとずっと家族です。








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コメント 18

レオンのおかん

もう一年も経ったのですね~。
早いですね。
Ken君は今でも家族の一員としてりっぱにみんなを見守っているんですね~^^
暖かいファミリーの様子が伝わってきます。
ずっとずっと家族・・・の言葉に思わず涙・・・。

↓真っ赤な紅葉の絨毯綺麗ですね~^^
アドベントカレンダー、ムーミンが出てきたということは取りは誰か気になりますね。

本ですが、シンデレラ・ティースはホテルジューシーの主人公のお友達(歯医者でバイトする女の子)のお話しで、ホテルジューシーの姉妹編といったところでしょうか。
またたびトラベル、不思議の世界でおもしろかったです^^
今度、本に出て来たサフランティーを作ってみたいです~(^_-)
by レオンのおかん (2014-12-07 20:29) 

Mie

レオンのおかんさん

本当に、一年は早いですね。
時の流れというのは、大切な人がこの世を去ったとしても、変わらず次の朝はやって来て、いつものようにいつもの毎日は始まるんですよね。(- -)
我が家は、Kenの姿はなくても五人家族。
娘が長女で、Kenが長男文が次男です。(^^)


あっ、やっぱりシンデレラ・ティースとホテルジューシーはつながりがあったんですね。(^^)
「またたびトラベル」の中に出てくるサフランティー、私も気になっていたんです。
是非是非お味のご感想をお聞かせください。(^^)

ムーミンのアドベントカレンダー、本当トリが誰になるのか・・・・
謎です。
いろいろ考えましたが、結構マイナーなキャラではないかと思っています。(^^;)

by Mie (2014-12-07 21:29) 

うさこ

もう1年ですか。 早いですね。
Kenくんの朝・・そうだったのですね。私も思い出して
またMieさんの事を思って涙が出てしまいました。。(TT) 突然やってきたのですね。。。。。
ブーケとてもきれいです。Kenくんもとてもうれしいと思います。
(私も来年で3年たつと思うと信じられない気持ちです)
by うさこ (2014-12-07 23:59) 

いっぷく

喪失感は時間で解決できるとは限らないんですよね
お察しいたします
by いっぷく (2014-12-08 01:53) 

Mie

うさこさん

本当に、一年てアッと言う間なんですね。
悲しみが癒える前に、月日だけが過ぎていって、また悲しみが・・・・
命日の前日に、しみじみとKenの写真を見ていて、確かに顔は年齢とは思えないほどあどけなく若い顔をしていましたが、どこか疲れている表情がいつもあったんだと感じました。
別れの時が、間もなくやって来るってことは、きっとKenにはわかっていたんだと思います。
そう、亡くなる前日のお散歩で、パパのお母さんに会ったんですが、それは偶然でパパのお母さんは習い事のお教室へ行く途中だった様でした。
いつもなら、お母さんがKenに挨拶してもそんなに良い反応はしないのですが、その日はいつまでもお母さんのそばを離れず、「珍しいね」って言ってたんです。
きっと、お別れを言いたかったんですね。
その時の事は、パパのお母さんもすごく印象的だったのか、今もずっと言ってます。

お花、きれいですか。
ありがとうございます。
Kenが亡くなってから、お花はずっと絶やすことなく飾ってるんです。
それは、Kenの旅だった虹の橋には、こんなお花が咲いているのかなって、Kenと同じ空間を作りたいと思って。(^^)
いつもは、花束にしてもらってますが、今回は雰囲気を変えてアレンジメントしてもらいました。(^^)

ももちゃんは、来年で3年になるんですね。
言われてみれば、それくらいになるんですね。
私は、ももちゃんが大好きなキャベツが入っている冷蔵庫の前に座っている姿を何故か今も忘れられず、よく思い出すんですよ。(^^)


by Mie (2014-12-08 06:44) 

Mie

いっぷくさん

コメントを頂きまして、ありがとうございます。(^^)
そして、お気遣い頂きましてありがとうございます。
そうですね。
13年間一緒に暮らしてきましたから・・・・
自分が産んだ子ではないけれど、生後2ヶ月の赤ちゃんを1から育ててきたわけで、人間で言ったら13歳といえば中学一年生。
そんな子が亡くなったんですものね、喪失感はずっと続くんだと思います。

犬とはいう、家族そのものなんですものね。(^^)


by Mie (2014-12-08 06:53) 

小梅姉

一年になりますか。早いですね。
記事を拝見して、涙がこみ上げてきた事を思い出します。
ワンは、人間ならとうに起き上がれないくらい辛くても、頑張って動けちゃうんですよね。
きっと、病気のない国で、元気にやってるに違いないですよ~。
Mieさんと、文くんのやり取りを、Kenくんは笑って見守ってくれていますよ。
小梅も、最後にシャンプーへ連れて行った時、いつもなら店へ入らない!嫌だって止まるんですが、ジッポふってトリマーさんへ挨拶に行ったんで、珍しい事もあるね~って。
わかってたのかなぁ…。
思い出すと、ウルってなっちゃいます。
ちなみに、昨日は小梅兄の誕生日です。
お目にかかった事はありませんが、何かご縁を感じています。
by 小梅姉 (2014-12-08 08:31) 

きなこもち

もぅ一年になるんですね!
体調が悪くてもそういう素振りを見せずに
mieさんやご家族に心配かけない様にしていた
元気にお散歩していた…Ken君の姿が目に浮かんで…
mieさんの気持ちを思ったら…朝から涙がこみ上げて
きてしまいました。
喪失感は…きっとずーっと消えないと思います。
だって…大切な大切な家族ですもの…!
かけがえのない大切な子ですもの…!!

きっと…ken君は大好きなカボチャとお魚を食べながら…
mieさんとご家族と次男文ちゃんを
見守ってくれてますね!!
キレイなお花もきっと喜んでくれてますよ!!




by きなこもち (2014-12-08 09:50) 

Mie

小梅姉さん

一年て、長いようで短いものなんですね。
あまりに早くて、悲しみが癒える間もないって感じです。
それでも、毎日写真に話しかけて涙は出なくなりましたが、じっくり一枚一枚見ていると、やっぱり悲しくなって涙が出てきます。
そして、1年前よりも今の方がKenの辛さが伝わって来て、もっとKenを理解してあげられなかった自分を悔います。
と言っても、どうにもならないんですけどね。(- -;)

動物は、人間より動物の勘ていうのか、自分の死期を鋭く感じるんでしょうね。
そして、ちゃんと生きていた間のお礼をちゃんとする礼儀正しいんですね・・・・動物は。


えっ?
小梅兄さんのお誕生日って、12月7日なんですか?
それは、すごい偶然ですね。(@o@)
って、ちなみに羽生結弦君も12月7日がお誕生日ですよ。(^^)

by Mie (2014-12-08 15:24) 

Mie

きなこもちさん

ありがとうございます。
生きている時も、できる限りの愛情は注いできたつもりでしたが、文を育てながら、Kenには結構厳しい事を言っていたように思うんです。
家族の調和を取ろうというのが必死で、Kenに我慢させることが多くて・・・・
それで、Kenは確かにいい子だったんですけど、沢山我慢させてしまったんだろうなって。
もっと、甘えたい時だってあったんだろなって。

亡くなる時だって、すごく家族に気を使っていたんだろなって。
それを思うといまでも・・・・いまでも涙が出てきます。
そんなことを亡くなってから気づくなんて、ダメなママを許してねって。

亡くなってしまってから、許してほしいといってもどうにもならない。
毎日、Kenの好きな物をお供えして、毎週お花を飾るのもKenへの償いみたいなものなんです。


これから、姿なきKenも一緒に、家族四人仲良く暮らしていきたいと思っているんです。(^^)

これからも、私たち家族を宜しくおねがいしますね。(^^)





by Mie (2014-12-08 15:49) 

エンジェル

Ken君が虹の橋を渡って一年経ったんですね。本当に早いですね。。。
急な事でまさか・・・って思いました。MieさんにとってかけがえのないKen君が突然目の前からいなくなってしまった悲しみは私も経験者としてお察しします。今でも亡くなった2匹のワンコの事を思い出すと泣けて来ます。
もっとしてあげられたのでは?と今でも後悔する事は沢山あります。
でもこうやって亡くなったワンコの事を思い出してあげる事が供養になるんだと私は思っています。
by エンジェル (2014-12-08 18:12) 

Mie

エンジェルさん

気持ちの中では、ついこの間亡くなった様に思っていましたが、気がつけば1年。
本当に、早かったですけど、それだけ悲しみは癒えないってことなんですよね。
後悔は、日を追うごとに増えていってしまいますよね。
アレもしてあげたかった。
もっとこうしていたら・・・・とか。
考え始めたらキリのないことですが・・・・
亡くなってからずっと後悔する話が多かったですけど、最近少しずつ楽しい思い出を話せるようになってきました。
私にとって、Kenは最高のわんわんだったと思います。

そうですね。
これからも、ずっとずっとKenとの思い出を沢山話していきたいと思います。(^^)


by Mie (2014-12-08 21:20) 

SHINOBU

ペットは家族です!!だから、姿が見えなくなっても、ずっと家族なんですよね!!
うちもそうです。
私もずっと悲しい気持ちでしたが、時間が経てばいてくれたことに感謝できるようになりました。
そうして、いつまでも心の中で元気な姿をいつでも思い出せるような気がしてます。
いつまでも忘れられないKENくんは、幸せ者ですね!!
by SHINOBU (2014-12-08 23:19) 

ナビパ

もう一年になるのですね。お写真を拝見しkenくん幸せそうにしている姿がとても印象的です。
良いクリスマスになると良いですね。(^-^)/
by ナビパ (2014-12-09 06:39) 

Mie

SHINOBUさん

生きている時も「家族」と思って生活してきましたが、何だろういなくなってからは、もっともっと「家族」という気持ちが強くなってくるものなんですね。
大切な存在が、更にその存在と繋がりがどんなに強かったか・・・・
私が、いつかまたKenに会える時があったら、今の気持ちを伝えたいと思います。
そして「ありがとう」を言いたいです。

Kenは、もうその姿はありませんが、居なくなった後もKenを思い出し、家族に笑顔を沢山プレゼントしてくれています。(^^)

本当に感謝です。(^^)

by Mie (2014-12-09 07:49) 

Mie

ナビバさん

Ken、幸せそうに見えますか?
それなら、良かったです。
毎日見てきた私としては、自己満足の世界にいたので、今じっくり見ていると、なんだか不安になってくるんです。
はっきり言って、亡くなる時はパパが「このまま、一緒にいよう」と言って、病院へ電話しようとする私を止めたので、亡くなった原因もわかりません。
でも、病状としては良くなかったのは確かなんです。
月に一度の検診をなくなる一週間前くらいに済ましていたんですけど、その時はそんなに早く逝ってしまう状況ではなかったんですけど、今写真を見ていると、本当に体は病魔に蝕まれていて辛かったんだろうと思える写真ばかり。

カメラを向けると、必ずカメラ目線を向けてくれる子でしたが、なくなる頃には何故かカメラを嫌がっていたんですけど、きっと病気の進んだ姿を残したくなかったんだと今更のように感じます。

でも、ナビバさんに「幸せそう」と言っていただいて、何かホッとしました。
ありがとうございます。(^^)

by Mie (2014-12-09 08:01) 

ピュアリン

もう一年経つんですね
本当に時間が経つのが早いものですね
Mieさんのお気持ちすごく解かります。
文ちゃんが来ても ken君とは全く違った可愛さはあるのでしょうけど
やはりKen君の事は文ちゃんには無い可愛さがあると思います。

こんなに大切に思ってもらってKen君は幸せだと思います。
これからもKen君との楽しかった思い出を大切にして 
思い出して いっぱいお話をすることも Ken君は嬉しいかも
知れないですね  

一番下のKen君の周りの写真見て Mieさんがどんなに
Ken君を大切にされてるかが伝わってきます
姿が無くてもずっとずっとにず~~と家族ですね



 
by ピュアリン (2014-12-10 19:55) 

Mie

ピュアリンさん

本当に、一年て早いですね。
Kenは、私たち家族にとって初めて生活を共にしたわんわんなので、思い出がちょっとただの思い出だけでは終わらないんです。
パパと娘は、動物を飼うのか生まれて初めて。
ママは、動物との生活は小さい頃から共にしていましたが、お世話や躾を自分でするのは生まれて初めて。
Kenは、やっぱり人間と暮らすのは生まれて初めて。
みんなが、色んな意味で「初めて」のことだってので、慣れないもの同士、力を合わせて、家族を作り上げていったって感じなんですよね。
その、仲間を一人失ったということは、本当にショックとしか言いようがないんです。
でも、私たち家族が家族に慣れたのは、何と言ってもKenの努力が大きかったと思います。
本当に、忘れられないわんわんなんです。(^^)

だから、その姿は見えなくなっても、Kenは私たちが生きている限り家族なんです。(^^)


by Mie (2014-12-11 13:07) 

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