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自立と自律☆ [読書]

このところ、文の幼稚園通いと娘の卒業準備やらなんだかんだと忙しく、ブログを書き始めても最後まで完結できず、途中になっているものが増えてきてしまっています。(⌒-⌒; )
それで今日こそは、その中の一つを完結させようと、意気込んでPCに向かっています。

さて、来週は娘の大学の卒業式。
娘が私の手から離れ始めたのは、幼稚園に入ってから。
少しずつ少しずつ離れている時間が長くなって行き、今では一緒にいる時間を考えた方が早い。
子供も親から離れる時間が長くなって行くと、いろいろ辛いことも多くなって行く。
先日娘とも、そんな話をしていたら、娘は小学校の時がとても辛くて、環境が変わって沢山の新しい友達に出会う為にも、早く中学生になりたかったそうです。
その気持ちは、親の私もよくわかっていました。
娘は、私立の小学校へ入ったのですが、女の子の人数がとても少なく、そのせいでお友達の取り合いが激しく、その戦いで結構悪口を言ったり、のけものにしたりが多かったんです。
その中で過ごさなくてはいけなかった娘はとても辛かったと思います。
何しろ娘は平和主義者なので、自分が関わっていなくても、友達が意地悪されている現場を見ていることも辛かった様です。
そして私も、娘が学校で意地悪されていることを娘から聞いた時は、驚きというよりもどうやってこの子を守ってあげられるのかすごく考えました。
そして、今娘に必要なのは「自分は一人ぼっちではない」ということを伝える事が大切と思い、「どんな時でも貴方のそばにはパパとママがいるから。そして、先生も貴方を守ってくれるから」ということを、いの一番に伝えました。
幸いなことに、学校の先生も娘の話を聞いてくれ、とても力になってくれました。
そういう話は、担任の先生だけではなく教頭先生にも話が入っていて、教頭先生も娘に「先生が貴方をちゃんと守ってあげるから安心しなさい。」と言ってくれたんです。
でも、どんなに守ってくれても、子供の心から消えることはないんですよね。

娘と小学校の時の話をすると、いつもその頃の話になり、今も娘の心の中には深い傷を残しているんだなぁということを感じます。

でも、きっとこういう仲間はずれ的な経験は、誰にでも一度くらいはあるのかもしれませんが、同じ事をされても忘れられる子と忘れられない子がいるわけで・・・・
私も、娘と同じで忘れられないタイプ。

あれは、小学校の4年生か5年生の頃だったと思います。
朝学校へ行くと、そのころ仲良くしていたお友達二人がやって来て「今日から、◯◯ちゃんと話しをしちゃだめだからね。」と言うのです。
当然「何で?」と聞き返す。
すると、二人は「何でも。もし話ししたらMieちゃんとも話ししないからね。」と言われた。

前日、学校から一緒に下校した私達、何の問題もなく別れた。
なのに、なんで急にそうなるのか・・・・
私は、弱虫で寂しがり屋なのだけど、納得しない事には動じない。
とは言っても、正直仲間はずれは嫌だ。
だけど、◯◯ちゃんは私に何か嫌なことをしたわけではない。
だから、私が◯◯ちゃんを無視する理由はどこにもない。
短い時間の中で、私が出した結論は友達二人から無視されても◯◯ちゃんを無視し、仲間はずれにすることはできはないということだった。
だから、私は言うことを聞かなかった。

すると、友達二人は宣言通り、私を仲間はずれしました。

でも、全然辛くもなかったし寂しくもなかった。
友達はその二人だけではないし、何よりも命令されたり脅されたりして自分になんの危害も加えていない人を傷つけることの方が、自分としてはとても辛いことだったから。

それにしても、わからないのは何故急に◯◯ちゃんを無視する事になったのか。
◯◯ちゃんにも聞いてみたが、当の本人も良くわかっていなかった。
でも、何日かして友達二人は謝ってきて、またいつも通り仲良くなりましたけど・・・・(^_^)☆

時代は変わっても、何故か人の心を傷つけることってなくならないんですよね。
女の子は、仲間はずれ。
男の子は、取っ組み合いの喧嘩。
でも、昔はと今の違いは、意地悪をして相手を傷つけても、いつまでもそれが続くわけではなく、いつしか仲直りしていて、また一緒に遊んでたりしていた。
確かに、仲直りはしましたが、その時の事を未だに覚えているのは、やっぱり悲しかったのかもしれません。

今の様にいつまでも・・・・ということはなかった。
でも、意地悪されている時というのは、どこにも逃げ場がないんです。
それでも意地悪されている子は、自分一人でどうにか逃げ場所を探そうとする。

そして、ここにも膝を抱え身を丸めて耐えている少女がいましす。
それが、少女の現実から逃げる方法。


「なでしこ物語」


IMG_1391.JPG


このお話は、父を早くに亡くした後、母との二人暮。ある日その母に捨てられ一人ぼっちになる少女耀子は、学校では友達にいじめられ、その度に膝を抱え身を丸めながら現実から逃げる事を身につけて行く。そして、母親の顔を知らず、虚弱な体ゆえに従兄弟からりいじめられ、横暴な父親の元で自由を奪われ自分の本当の気持ちも言えず我慢して生きる立海と、夫を亡くした後生きる力を亡くし、過去に浸りながら日々を送る照子。
この三人が山間に立つ豪邸で出会う。
そして、立海の家庭教師の青井や豪邸で働く人々に支えられながら、三人は少しずつ気持ちを前向きにしていく・・・・いこうと思えるようになっていく話です。

読み始め、正直辛かった。
学校でイジメにあっても、自分も守ってくれる親もなく、自分を守ることが膝を抱えて身を丸め耐え忍ぶだけ・・・・
小学校の四年生という、まだまだ一人では行きていけない年齢の耀子がかわいそうで仕方なかった。
人にいじめられると、だんだん自分に自信がなくなって、「自分はダメな人間」と自分で勝手に思い込んでしまうんですよね。
そうなると、すべての行動がマイナスに動いてしまい、益々いじめられてしまう。
本当は、そういう時こそ親が「そうではない」と勇気付けて上げなくてはいけないのに、その親は子供を捨てて何処かへ行ってしまう。

でも、諦めてしまってはいけないんです。
耀子の前にも、救世主は現れた。
立海の家庭教師の青木が、耀子がイジメられていることを知り、あることを教えてくれる。
それは、考え方を少しだけ変えてみるということ。
そして、いじめられないためには、自立と自律が必要であると。

自立・・・・顔を上げて生きること。
自律・・・・美しく生きること。新しい自分を作ること。

一見、「イジメ」と「自立と自律」って関係無い様に思いますが、読めば読むほどこの関係は深いと思ったんです。

イジメをされている子は、先にも言いましたが「自分はダメな人間」と思ってしまって、だんだん顔を下げてしまい、イジメる子の視界に入らない様な行動になってしまうんです。
そして、イジメられている子は周りから自分を否定されていると思ってしまうので、自分で何かを変えていこうという気持ちがなくなってしまう。

でも、これはイジメにあっている子だけに当てはまるわけではなく、人間誰にでも当てはまることなんですよね。

イジメをしてる子も、やっぱり「自律と自立」が形成されていないがために人をイジメてしまうのではないかと思うんです。

今は、「群れる」という言葉が良く使われていますが、老いも若きも皆「群れて」生活しているようで、「自律と自立」がしっかり形成されていない人間が増えてきているのではないでしょうか。

ちゃんと「自立と自律」が形成されていれば、意地悪されたとしても嫌だけど、そんなことを相手にすることなく、自分の道を生きていける強い人間になれるような気がします。


今回は、いつも以上にダラダラ書いてしまいましたが、どんな時にでも相手の身になって物事を考えられる人間でありたいと思うのです。
そして、世の中から「イジメ」がなくなるといいなと思います。


今回読んだ「なでしこ物語」は、とても切ない気持ちになって、何度も涙を流してしまいましたが、でも読み終わった時、とても爽やで暖かい気持ちになれるそんな一冊でした。

いつものことながら、あまり上手に本の説明ができず、皆さんにどう伝わったか心配ですが、本屋さんへ行った時、この本を目にしたら手にとってペラペラってしていただけたら嬉しいです。(^_^)☆












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コメント 10

うさこ*

イジメ・・・・て、書くとユルいけど
恐喝とか殺人未遂と言い換えられる、言い換えるべきかと。残酷な事ですよね(川崎の事件は亡くなってしまいましたが)
最近はネットいじめも問題なってますね(既読ですぐ!返信しないといけないとか…勉強する暇ない(^^;)

イジメが大人の世界からなくならない限り、子供達の間でなくならないと思います( ´△`)手本になるべき大人が下らない事で無視したり仲間はずれしてるのを見聞きするにつけ
by うさこ* (2015-03-14 16:15) 

Mie

うさこさん

うん。
そうなんですよね。
今の時代に、イジメとか万引きなんて言葉は合っていない。
イジメでやっていることは、恐喝とか殺人未遂なんだってことを、ちゃんとした罪名で言っていかないといけないんだと、私も思います。
万引きだって窃盗罪ですからね。

本当に今は、群れていることで物事に対する意識が低下しているんですよね。
何か良いことであろうと悪いことであろうと、みんなと同じにしていればいいんだみたいに、自分を持っていないんですよね。

ネットでのイジメは、随分昔からあるんですよ。
それが最近表に出てきましたが・・・・
それもね、見なきゃいんですよ。
でも、人間て怖いもの見たさっていうのかみちゃうの。
見たら、気になっちゃうし悩んでしまうことわかっているのに。
今は、何を言われても気にしない。
自分はみんなと違ってもいい。それが人間てことなんだから。
なんて考えられる子が少ない。
だから「自立と自律」は大切なんです。

確かに、うさこさんがおしっゃる通り、手本となる大人がしっかりしていないというのは、かなり子供に悪い影響を与えることになりますね。
by Mie (2015-03-14 21:44) 

エンジェル

「自立と自律」すごく納得してしまいました。下を向いていては何も見えないしそれ以上の進歩はないですよね。そして自分に自信がなく他人の事を羨むばかりで何もしない人も同様に進歩は見込めません。自分自身を磨いて自己形成に努力する事がいかに大切かって事だと思うのですが、何だか自信がなくなって来ました(汗)

それにしてもMieさんのご家族はいつも結束が固く、本当に理想的な関係を築いていらっしゃいますね。Mieさんの小学校時代のお話も感動しました!!正義感の強い毅然とした態度は今のMieさんの基礎になっているのではないかしら。。。お嬢さんもそんなMieさんをとても頼りになさっていると思いますよ(^_-)-☆
by エンジェル (2015-03-14 23:20) 

うさこ*

↑あ ごめんなさい ネットでなくSNSでした(^^;(似たようなもの?) 失礼しました。
ネットが出来た当初から仕事で使ってましたが、当時は問題なかったんですよね。やはりスマホやらアプリが個人に普及してからですよね、便利さと引き換えに
携帯でメールだけならそれほど問題にならなかったんですが、
煩わしいのでLINEやらない理由です笑
仲間はずれというとあれですが無視って本当にキツイですよね(TT)
by うさこ* (2015-03-15 11:13) 

Mie

エンジェルさん

私の取り留めのない話を読んでいただいて、ありがとうございます。(^_^)
今回この本を読むまでは、イジメはイジメられる側とイジメられる側の双方に問題があると思っていたんですけれど、それは「自立と自律」がされていないってことなんだと気付かされました。
そして、イジメに関係なく今の人たちは「自立と自律」がされていない人ばかりなんだと思います。

自分で、自分の色をどう作るかって考えていないから、一人になれないし、ちょっとしたことでも崩れてしまう。
人と群れにくても生きていけるくらいの力を持って欲しいですよね。

昔、「人は人、自分は自分」と母に良く言われたんですけど、今この言葉いう人はいないというか、こんな言葉すら知っている人いないかもしれませんね。(⌒-⌒; )

えっ?
家族の結束固いですか?
あまり意識したことはないのですが・・・・
確かに、昔からそれに近い事をいわれたりしてはいます。(⌒-⌒; )

私は、あまり正義感はないと思うのですが、多分融通が利かないのかもしれません。
弱虫なんだから、人になびいていれば楽なのにそれができない。
まったく困った性格だとおもいます。
自分で選んだ道なのに、いつも心の中ではあれこれと考えたりしているんですが、人には毅然とした態度に見えるようです。
結構損な性格ですよね。(笑)

娘は、親をすでに超えていて、私を頼りにするより、逆に私を守ってくれるようになっています。
先日も娘の何気ない言葉に、胸がいっぱいになって涙流しそうになってしまいました。(;^_^A

でも、いつも私たち親子を褒めてくださってありがとうございます。(^_^)


by Mie (2015-03-15 13:48) 

Mie

うさこさん

あぁ〜SNS。
私が頭に浮かべていたのは、裏何ちゃらのことだったんです。
でも、SNSもそうですよね・・・・(・・?)
あっ、また訳のわからないこと言ってたらごめんなさい。(⌒-⌒; )

今、スマホやアプリが流行ってみんな持っていますが、持ち始めるのが早すぎるし、持つことでルールもちゃんと決めなくちゃいけないですよね。

娘は、小さいころからいろんな教室へ通っていたので連絡手段としてPHSを持たせ、携帯をもたる時もルールを決め持たせました。
メールのやり取りも人の悪口は言わない。
文章には必ず顔文字を入れる(言葉だけだと、誤解する言葉もあるので表情を表すためにです。)などのルールを幾つか決めることで、防げるトラブルもあるんですよね。(^_^)

そうそう。
便利だと必要以上に活用してしまい、余計なことを言ってしまうんですよね。
親がしっかりしないと・・・・っていうか、親が色々なことを想定して、子供が理解できるような話し方をしなくてはいけないんだと・・・・それだけでも、トラブルを少なくすることに繋がるんですよね。

LINE、便利なものにろくなものはないっていうんでしょうか。
「既読しても返事が来ない=無視された」という考え方はどうなのかなぁ〜と思うんです。
相手をおもいやる気持ちがあれば、取り敢えず読んだとしてもすぐに返事できないこともあるのですから、気長に待てばいいのじゃないかとおもうし、急ぎなら電話すればいい。

もう本当に、群れていないと今の子たちは落ち着いてられないなんてかわいそうですよね。(⌒-⌒; )

私もLINEやってません。
友達にやっていないって言ったら、驚かれました。(笑)


by Mie (2015-03-15 14:15) 

きなこもち

自立と自律!!
なるほどなぁ~とmieさんのブログ
拝見しました。

私も小さい時いじめられた!?と言うか
仲間外れにされたことあります。
でも今みたいに陰湿じゃなかったし
mieさんと同じでいつしか仲直りしてる~みたいな感じでした。でもやっぱり
忘れられません。

いじめって相手が傷ついた時点で
犯罪だと思います。
どんな形でもいじめられた相手は
心に傷をおうしいじめられる前と
同じではないですから…

本当はいじめがない世の中に
なれば一番いいのでしょうが…
悲しいかな今の世の中いじめは
なくならないのも事実!!

自立と自律一人一人がそう言う
気持ちをもって相手を思いやって
過ごしていけたらと思いました。

『なでし子物語』読んでみますね。
いつもステキな本ご紹介して下さって
ありがとうございます(*^_^*)

by きなこもち (2015-03-15 20:20) 

Mie

きなこもちさん

私、この本読んで、本当に今の人たちに欠けているというか備わっていないものは「自立と自律」なんだと感じました。
自分というものがしっかりできていないから、誰かと群れていないと不安でしかたないんだと思うんです。
「自分」というものがしっかりできていれば、何も恐がることないし、むしろ黙っていても人は寄ってくるものなんじゃないかと思うんですよね。


きなこもちさんのおっしゃる通り「いじめって、相手が傷ついた時点で犯罪」というのは、私も同感です。

よく、イジメが発覚して学校からの会見がありますが、「話は知っていたが、イジメにあたらない思っていた。」ということを耳にすると、正直腹立たしく思うんです。
イジメに当たるか当たらないかの基準を、なんで第三者が決めるのか・・・・
他人から見て「そんなことぐらいで・・・・」と思うことでも、みんな生活環境も違えば育ち方も違えば感じ方も人それぞれなんですものね。

兄弟の多い人で、普段から激しい言葉のやり取りや殴り合いをしている子は、友達から少しくらいきついことを言われてもそれほどダメージがないかもしれないけれど、一人っ子だと日々穏やかに生活している分ショックは大きい。

やっぱり、周りももっと繊細に受け止めていかなければいけないことです。


自分というものをしっかり身につけてい人間は、「人をいじめる」ことで、自分の気持ちをコントロールするような発想は無くなるのではないかと思います。

まぁ、イジメがゼロにならないにしても、「自立と自律」のできる人を育てていくのが、大人の役目・・・・なんですよね。


この「なでしこ物語」は、私がイジメを中心に書いてしまいましたが、お話の中で、よくなでしこの花が出てくるんです。
そして、逸話ばなしなども紹介されているんですけど、その逸話も結構素敵な話なんです。

七夕のお話は、誰でも知っていることですが、でも織姫と彦星が出会う時天の川を渡るのですが、その天の川の橋を守っている女の人がいることって知ってました?
いるんですよ!!
その天女のお話がとっても素敵なの。

このお話は、終わりの方に出てくるので、涙を何回も流しながら終わりの方でほっこりしてくださいね。(^_^)


by Mie (2015-03-16 07:47) 

ピュアリン

自立と自律 そうなんですよね~~
思っていても 実行できないことが多すぎます
Mieさんの子供の時のお話は ほとんどの人が
出来ない行動だと思います。
果たして 私は自律と自律出来てるかな~~
きっと 自分はしなくても 「みんなにやめよう」と言う
勇気はないかもしれません(>_<)
はっきりした意見を言えることはとても大切ですね
断ると言う事は勇気が必要ですね
まさしく老いも若きも群れながら生活している・・・
「気が合わない人と無理して合わせているより
一人でいる方がよっぽど良い」
こういう思想の父に育てられた私
「ノー」をはっきり言わないと後で後悔すると言う事
子供の時からいつも言われてました。
実行できたかどうかは別にして頭の中にはありました。
顔を上げて生きているかどうかわからないけど・・・
自立はしてるかも(笑)

Mieさんの姿勢がきっとお嬢さんにしっかりと
受け継がれているのですね(*´▽`*)
この本はちょっと悲しそうですね~~~
by ピュアリン (2015-03-16 10:59) 

Mie

ピュアリンさん

「気が合わない人と無理して合わせるより、一人でいる方がよっぽどよい。」なんか、ピュアリンさんのお父様と気が合いそうです。( ´ ▽ ` )ノ

でも、そうだとわかっていても、一人でいるって結構辛い事だと思います。
こういうことが出来る人って、少なからずもそう思えるような経験があるんだと思います。
あぁ〜ピュアリンさんのお父様が・・・・というわけではないのですが、私はあったんです。

ちょっとしたことなんですけど、自分的には衝撃的で「お友達」ってなんなんだろうと思うようになって・・・・

私も、「自立と自律」ができているかと聞かれたら、ちょっと微妙かもしれないですが、少なくても自分の考えは持っていると思います。
他人にどう行動できるか不安な人も、取り敢えずは自分自身に嘘をつくようなことだけはしたくないですね。(^^)


by Mie (2015-03-16 14:39) 

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