もやもや☆ [読書]
本の終わり方。
本を読んだ者にとって、話の最後はとても大切です。
本を書かれた方にとっても、話の最後をどうするか・・・・色々考えて決められる事と思います。
私もお話を書く時、下手な話でも起承転結は考え、私的には「起」と「結」は一番頭を悩ませる。
だって、「起」は読んでくれる人が興味を持って、話しに引き込まれて行ってくれないと読んでもらえないでしょうし、「結」だって終わりがちゃんとしていないと、それまでワクワクして読んでいた気持が虚しい気持になってしまうじゃないですか。
でも、終わりをちゃんとするといっても、「ちゃんと」の仕方は書く人にとって、その作品をどう捕えて欲しいかによって違うんですよね。
ハッキリさせない方がよい場合もあって、そんな時は答えを出さず読む者がそれぞれに答えを考えてって感じの物もあります。
それも悪くない。
ただ、私は中途半端な終わり方が大嫌い。
「えっ?おわり?」
「でも、まだはっきりしていないことあるよね。」
「なんなのよ。」
って、もやもやが残る様な終わり方をされると、それまで楽しく読んで来た気持が、一気に冷めてしまい残念な気持になってしまうんです。
そして、久しぶりに消化不良な気分に陥った本に出会いました。
それが、この本です。
「えっ?Mieさん、また和菓子?」
「本当に好きですね。」
って思われてませんか?
うふふ。(^^;)
そう言われても仕方ありませんね。
もう「和菓子のアン」を読んで以来、和菓子の奥深い話しにとても興味をもってしまったんです。
今は、食べ物系の本を書いた本が沢山出て来てますが、和菓子には歴史があって、それぞれの和菓子に持つ意味は興味をそそります。
でも、ただ和菓子を題材にして、美味しさだけを書いただけではダメです。
やっぱり、そこに知識的な事がないとなんの魅力もないんです。
で、私は「和菓子のアン」を読んだ後、この本を書くのに作者が参考資料として使った本を私も探して買ったんです。
「和菓子ものがたり」
この本探すの大変でした。(^^;)
その他の本は、見付からずガッカリしていたら、パパが色々和菓子に関する本を探して買ってくれたり・・・
確かに読んでいて楽しいのですが、「なるほど」とか「そうなんだ」で終わってしまう。
やっぱり和菓子の事だけを書かれてもあまり頭の中に入って来ない。
でも、ストーリーの中に和菓子のはなしがあると、話と共に和菓子の知識が自然と頭の中に吸収されていって楽しくなる。(私の場合)
それで、本屋さんへ行くとそんな事を考えながら本を物色していたら見つけたんです。
私が、興味もてそうな本を。
それが「下町和菓子栗丸」という本でした。
これは、和菓子の事だけでなく、舞台が浅草なので、浅草の地名が色々出て来て、浅草を良くご存知の方なら文章を読みながら「ああ、あそこをこう行って、あの辺だな」なんて浅草を楽しみながら読み進む事が出来るんです。
私は、浅草をあまり良くわかりませんが、今年のお正月に浅草へ初めて行ったので記憶がまだ新しいので、わからないながらも「あっ、あのあたりかなぁ〜」なんて、楽しみながら読み進めました。(^^)
和菓子の話しも、「和菓子のアン」に出て来た和菓子とは違って、誰でも知っている「練りきり」「豆大福」「カステラ」「どら焼き」「おはぎ」「干菓子」などですが、素材についての説明がとても詳しく、和菓子の歴史や和菓子のクイズなども盛込まれていて、自分の知識の確認(ちょっと大袈裟)何かも出来て、結構楽しめる本です。
一冊で、二種類の楽しみがある様な本です・・・・
が、最初にも言いましたが、とても消化不良になる本なんです。
この本の主人公は、「甘味処栗丸堂」の主人栗丸仁といっていいのかなぁ〜
主人と言っても、仁の両親が事故で亡くなり、その後を継ぐ事になったので、年齢は19歳と言う若さ。
でも、読んでいると19歳とは思えないくらい大人な感じ。
でも、小さい頃から親に仕込まれていたので、19歳と言っても技術はしっかりしている。
知識もそれなりにあるのだけれど、経験が少ない分色々な壁にぶつかるのだけれど、そこへ葵という女の子が現れ、彼女の力を借りながら成長していく。
葵は、とても和菓子に詳しく素晴らしい味覚と知識の持ち主。
でも、彼女の正体は解らない。
そっ! 解らないんです。(- -;)
彼女の正体は明かされないどころか、最後に青いの腕にキズをみつけるんです・・・・
「葵の右手首の裏に、消えかけた細長い傷跡があるのを栗田は見る。」って
そんな一行を残し、終わるってどう思います?
気になって仕方ないじゃないですか!!
何か、一言書いてください!!
これ、絶対次回作なかったら怒っちゃいます!(-3-)
なので、只今ワタクシ、モヤサマです。(- -)=3
本を読んだ者にとって、話の最後はとても大切です。
本を書かれた方にとっても、話の最後をどうするか・・・・色々考えて決められる事と思います。
私もお話を書く時、下手な話でも起承転結は考え、私的には「起」と「結」は一番頭を悩ませる。
だって、「起」は読んでくれる人が興味を持って、話しに引き込まれて行ってくれないと読んでもらえないでしょうし、「結」だって終わりがちゃんとしていないと、それまでワクワクして読んでいた気持が虚しい気持になってしまうじゃないですか。
でも、終わりをちゃんとするといっても、「ちゃんと」の仕方は書く人にとって、その作品をどう捕えて欲しいかによって違うんですよね。
ハッキリさせない方がよい場合もあって、そんな時は答えを出さず読む者がそれぞれに答えを考えてって感じの物もあります。
それも悪くない。
ただ、私は中途半端な終わり方が大嫌い。
「えっ?おわり?」
「でも、まだはっきりしていないことあるよね。」
「なんなのよ。」
って、もやもやが残る様な終わり方をされると、それまで楽しく読んで来た気持が、一気に冷めてしまい残念な気持になってしまうんです。
そして、久しぶりに消化不良な気分に陥った本に出会いました。
それが、この本です。
「えっ?Mieさん、また和菓子?」
「本当に好きですね。」
って思われてませんか?
うふふ。(^^;)
そう言われても仕方ありませんね。
もう「和菓子のアン」を読んで以来、和菓子の奥深い話しにとても興味をもってしまったんです。
今は、食べ物系の本を書いた本が沢山出て来てますが、和菓子には歴史があって、それぞれの和菓子に持つ意味は興味をそそります。
でも、ただ和菓子を題材にして、美味しさだけを書いただけではダメです。
やっぱり、そこに知識的な事がないとなんの魅力もないんです。
で、私は「和菓子のアン」を読んだ後、この本を書くのに作者が参考資料として使った本を私も探して買ったんです。
「和菓子ものがたり」
この本探すの大変でした。(^^;)
その他の本は、見付からずガッカリしていたら、パパが色々和菓子に関する本を探して買ってくれたり・・・
確かに読んでいて楽しいのですが、「なるほど」とか「そうなんだ」で終わってしまう。
やっぱり和菓子の事だけを書かれてもあまり頭の中に入って来ない。
でも、ストーリーの中に和菓子のはなしがあると、話と共に和菓子の知識が自然と頭の中に吸収されていって楽しくなる。(私の場合)
それで、本屋さんへ行くとそんな事を考えながら本を物色していたら見つけたんです。
私が、興味もてそうな本を。
それが「下町和菓子栗丸」という本でした。
これは、和菓子の事だけでなく、舞台が浅草なので、浅草の地名が色々出て来て、浅草を良くご存知の方なら文章を読みながら「ああ、あそこをこう行って、あの辺だな」なんて浅草を楽しみながら読み進む事が出来るんです。
私は、浅草をあまり良くわかりませんが、今年のお正月に浅草へ初めて行ったので記憶がまだ新しいので、わからないながらも「あっ、あのあたりかなぁ〜」なんて、楽しみながら読み進めました。(^^)
和菓子の話しも、「和菓子のアン」に出て来た和菓子とは違って、誰でも知っている「練りきり」「豆大福」「カステラ」「どら焼き」「おはぎ」「干菓子」などですが、素材についての説明がとても詳しく、和菓子の歴史や和菓子のクイズなども盛込まれていて、自分の知識の確認(ちょっと大袈裟)何かも出来て、結構楽しめる本です。
一冊で、二種類の楽しみがある様な本です・・・・
が、最初にも言いましたが、とても消化不良になる本なんです。
この本の主人公は、「甘味処栗丸堂」の主人栗丸仁といっていいのかなぁ〜
主人と言っても、仁の両親が事故で亡くなり、その後を継ぐ事になったので、年齢は19歳と言う若さ。
でも、読んでいると19歳とは思えないくらい大人な感じ。
でも、小さい頃から親に仕込まれていたので、19歳と言っても技術はしっかりしている。
知識もそれなりにあるのだけれど、経験が少ない分色々な壁にぶつかるのだけれど、そこへ葵という女の子が現れ、彼女の力を借りながら成長していく。
葵は、とても和菓子に詳しく素晴らしい味覚と知識の持ち主。
でも、彼女の正体は解らない。
そっ! 解らないんです。(- -;)
彼女の正体は明かされないどころか、最後に青いの腕にキズをみつけるんです・・・・
「葵の右手首の裏に、消えかけた細長い傷跡があるのを栗田は見る。」って
そんな一行を残し、終わるってどう思います?
気になって仕方ないじゃないですか!!
何か、一言書いてください!!
これ、絶対次回作なかったら怒っちゃいます!(-3-)
なので、只今ワタクシ、モヤサマです。(- -)=3
2014-09-05 08:27
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コメント(16)
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『下町和菓子 栗丸堂』消化不良ですかぁ~!!
実は本屋さんで見かけて…買おうかなぁっと…
気になりながら…買わないでいた本なんですよね!!
私も最後モヤモヤなの…耐えられないなぁ…(笑)
正体が分からないって…あり得ないなぁ…!
次回作が出てから…読もうかな(笑)
ゆっくり本読みたいんですけど…
Mieさんの所と同じで…
本読んでると邪魔する子がいて…(笑)
その間をかいくぐって読むの結構
至難の業ですよね(笑)
もっぱら通勤電車帰りに読んでます!
行きは押しつぶされて立ってるのがやっとなので(笑)
by きなこもち (2014-09-05 10:16)
きなこもちさん
うふふ。
やっぱり、目に止まってましたか!(^^)
「和菓子のアン」ファンとしては(勝手に仲間にしてしまってごめんなさい)、こう言った本に目が止まりますよね。
私、この本見つけた時すぐには買わず、一日置いてから買ったんです。
というのは、今の所「和菓子のアン」に勝てる様な本は見当たらず、期待に応えてくれるか不安で・・・・
でも、「和菓子のアン」までは行きませんが、結構イケてます。
うん!
多分、このままでは終わらないとおもうんです。
「続」を書くつもりでの終わり方だと思うので、次が出たのをかくにんしてからの購入は正しいかと思いますよ。(^^)
でも・・・・気になるでしょ?
なんてね。(^皿^)
きなこもちさんも、ゆっくりと読書は無理ですか。
ですよね。
私は、通勤がないから本を読む時間を作る為、買い物の帰りにカフェへ寄り読書です。
でもねぇ〜カフェって結構うるさいのよね。
今の子は「群れる」っていうけれど、今のお年寄りもかなり「群れる」んです。
そのパワァーは、若い子より凄いかも。(^^;)
家で本を読むと、うちの文くんとなりに来て、頼んでも居ないのに勝手にページめくってくれたりして・・・・
「いいです。」ってお断りすると、おもちゃ持って来て「遊ぼう」ですものね。(^^;)
きなこちゃん、日中一人で良い子にしているから、きなこもちさんが帰って来たらかまって欲しい気持わかります。
なんて、他人の事にはとっても理解のある事言えるけど、文だと「止めてください!!」なんてマジ切れしたりする、勝手な飼い主です。(笑)
電車の中で読んでいて夢中になり過ぎて、棚の上にバックを置いたまま電車を降りてしまい(本を読みながら歩いていたんです)焦った事があります。(^^;)
by Mie (2014-09-05 13:41)
起承転結を考えながら文章を書くのって難しいですね。
得に「結」結びの言葉。
結びの言葉って、私的な文章だと人柄が表れると思うんです。
著書とか論文とかだと「締め」ですよね。
「締め」がちゃんとしてないと、それこそ「何が言いたかったの?」って、
読み手は消化不良になるしモヤモヤですよね。
私も気をつけます。
by えみまろ (2014-09-05 21:54)
それは気になりますね(^^;
今日本屋さんでたしか和菓子やを舞台にしたコミック見たとき、Mieさんと思いました(^m^)再
↓文ちゃんの日記…かわいい~♪o(^o^)o
by くまんご (2014-09-06 00:14)
えみまろさん
文章を書く上で、起承転結はとても大切ですよね。
でも、なかなか上手く書ける物ではないです。
ブログでも、ちゃんと書ければそれにこしたことはないですが、ブログは自分の思いを好きに書く訳ですから・・・・っていうわけでもないですが、結構私は自由に書いてしまい、読んで下さる方を消化不良にさせているかもしれませんね。(^^;)
それよりも、もっと気になるのは「タイトル」。
タイトルって、これから書く事を短く纏めた様なものじゃないですか?
私、絶対みなさんが読んだ時、タイトルに納得されていないだろうときになっています。(^^;)
でも、私達は本職じゃないから、タイトルが変でも結がちゃんとしていなくても、ご愛嬌ですよね。(^<)
by Mie (2014-09-06 08:27)
くまんごさん
やっぱり、私のイメージ「和菓子」ですよね。(^^;)
でも、違う本も読みますよぉ〜
ただ、和菓子の話が好きでも、コミックは読まないですぅ〜
だけど、「和菓子」のキーワードで私を思い出してくれる人がいるなんて、結構嬉しいかもです。
ありがとうございます。(^^)
文の日記、かわいいですか?
ありがとう(^^)
文に、くまんごさんが褒めてくれたと伝えておきます。(^^)
by Mie (2014-09-06 08:35)
うぅ~ん、ちょっとすっきりしない本なんですね~。
私も気になります。
でも、Mieさんの紹介の本は面白いので読んで見たくなりますよ^^
紹介の文がとってもお上手でわかりやすいと思います。
↓文ちゃん、お口の周りの毛の色が変化してきましたか?
色の変わった文ちゃん可愛いです♪
文ちゃんもケージに入っておねんねするのイヤなのね~(笑)
うちもそうなんですよ。
だから夜捕まえるのが大変。
おまけに夜は寝ぼけると凶暴になるので捕まえるタイミングを見つけるのに一苦労です。
一緒に寝ると夏は暑いし、踏んづけないよう疲れるしね~。
文ちゃん、レオンも一人でクレートでおねんね頑張ってるよ~。
頑張ろうね(^_-)
by レオンのおかん (2014-09-06 21:05)
レオンのおかんさん
ありがとうございます。(^^)
何か、自分の思うままにかいているので、何方かと言えば自己満足な文仕様になっていると思うんですが、「読んでみたくなる」と言って頂いて、すごくうれしいです。(^^)
この本、消化不良になりますが、お話としては面白いので是非読んで頂きたいと思います・・・・
が、きなこもちさんにも申し上げましたが、多分続編が出るんじゃないかと思うので、続編が出たのを確認してから読まれた方が良いかと思います。
今の段階では、葵の正体と腕のキズはなんなのか気になって仕方なくなります。(^^;)
文の口の周りの毛なんですが、あれは目やけなんです。
もう、家に来たときから気になっていて病院で聞いたりしていたんですが、文は涙の出る量が多い上、涙腺というか涙を浄化させる管っていうんですか?それが細くて涙の処理が間に合わず外に流れて来てしまい、毛が濡れて毛が赤くなってしまうんです。
あまりに涙の量が凄いため、拭いても拭いても間に合わない。(^^;)
涙腺というか、浄化させる管の手術もあるらしいんですけど、あまり効果はないそうで、一番の得策はマメに涙を拭くことだそうですが、やんちゃな文なので、涙を拭く度にガーゼを奪い取りきちんと拭けずいるんです。(^^;)
レオンくんも、ネンネはケージの中ですか?
夜、捕まえるのが大変という気持ち、よくわかります。(^^;)
文は寝ぼける事ないですが、フローリングにへばりついて抵抗はします。(^^;)
by Mie (2014-09-06 21:37)
文ちゃんも涙過多ですか ぺぺもです。
目薬してます
バルライザーです
by くまんご (2014-09-07 00:03)
くまんごさん
そうなんです。(- -)
頭をプルプルって振っただけで、涙が飛び散ったり、フローリングに雫の様な物があるので、ヨダレでも落としているのかと思ったら、それは涙。
まるで、漫画みたいな光景ですが、それだけ涙が出て処理出来ない状態なんです。
手術って方法もあるらしいんですが、先生によると期待するほどの効果はないって言って目薬を頂いたんですが、まだ落ち着きがなく、目薬点けられない。(- -)=3
ぺぺちゃん、とっても綺麗な毛をしているけれど、目薬の効果が出ているんですね。
文も、前よりは静に点けさせてくれるかしら?
Kenは、お薬飲むのも目薬点けるのもちゃんとさせてくれたんですけど・・・・
最近、この毛の変色がひどいし、皮膚までにも影響が出てきているので、文くんママ頑張って目薬点けないとダメですね。(^^;)
by Mie (2014-09-07 06:21)
ん~もやもやですね^^;
和菓子と言えば・・・・今度11月に和菓子屋さんでクリスマスのワイヤーアート展を予定してます^^
その時に、限定で私がデザインした上生菓子を出します^^v来月打ち合わせで^^;私の頭の中はまだデザインが・・・・もやもや状態です・・・・。
by ami (2014-09-07 11:09)
誕生日のコメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
by イチロー (2014-09-07 13:44)
私はこの本は読んでいませんが
読んで後味の悪い本や 不完全燃焼の本は
あまり好きではありません。
最後が一番大切なので 途中はどうであれ
ハッピーエンドでなくても 納得のいくストーリーが好きです。
でも読んでみないと解からないですからね(>_<)
和菓子の本っていっぱいあるのですね
by ピュアリン (2014-09-07 20:36)
イチローさん
早いですね。
イチローくん、もう2歳。
これからも、新しい事をたくさん吸収して、お友達も沢山作って下さいね。(^^)
by Mie (2014-09-08 07:42)
ピュアリンさん
ブームなんでしょうね。
「和菓子のアン」がとても人気が出たので、それで和菓子を題材にした本が出て来たのではないでしょうか。
「下町和菓子栗丸堂」は、和菓子だけでなく浅草を楽しめる2つの要素を持つたのしさがあります。
一般的に知られている何種類かの和菓子を取り上げて、お話が作られていて、謎解きをしながら和菓子の歴史や素材が学べます。
そう言う意味では、モヤモヤなし。
ただ、ここに出て来る「葵」という女の子の素性が明かされず、気になっている時に追ひ撃ちかける様な疑問迄残してくれたのでモヤモヤしてしまったんです。(^^;)
本当、出来ればすっきり終えてほしいですよね。(^^)
by Mie (2014-09-08 07:52)
amiさん
わぁーすごい!!
上生菓子のデザインをするんですか?
素敵ですね。
amiさんがどんなデザインをするのか楽しみにしています。(^^)
by Mie (2014-09-08 07:55)