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宇宙のみなしご☆ [読書]

学生の頃というのは、何故か皆んなグループを作って行動していませんか?
どうしてでしょう。
私と言えば・・・・
率先してグループの中へ入ろうという方ではなかったと思いますが、気がつけば・・・・
やっぱり、4〜5人のグループの中に入っていたような・・・・いえ、入ってました。(⌒-⌒; )

でも、ある時思ったんです。

「グループの中に居る自分て、何か人に合わせているんじゃないか。」って。
別に、皆んなと同じ事をしなかったら、仲間はずれってわけでもなかったんですけど、群れていると自然と「合わせる」って気持ちが生まれてくるような気がしてなりませんでした。

そんな事を思っていた時、いつも一緒に行動している友達の一人が学校へ来なかった時があったんです。

朝、いつもの様に、駅で皆んなと待ち合わせて学校へ行ってたんですが、その待ち合わせ場所に彼女は来なかった。
取り敢えず、風邪かなんかでお休みだろうという事で学校へ行ったんですが、先生から「今日、◯○はどうした?」と聞かれ・・・・
どうも、お休みの連絡が入ってない事から、ズル休みをしている事がわかった。

「彼女は、どこへ行っちゃったんだろう」って友達皆んなで心配していたら・・・・

何と、お昼過ぎに彼女は、普通に登校してきた。

どうしたのか聞くと、彼女は涼しい顔をして「観たい映画があったから、学校エスケープ(これは死語ですかねぇ〜)して、映画を観てきたの。」というじゃないですか。
もう、呆気です。(⌒-⌒; )


でも、その時思ったんです。

「かっこいい!!」って。


だって、そう思いませんか?
自分のやりたい事を、一人でやるって凄いです。
高校生っていうと、子供でもないし大人でもない。
ちょっと、中途半端な立ち位置。
何かするには、必ず親の承諾が必要な年齢。
そんな、どう年齢の友達が、親や先生を恐れる事なく、自分の思い通りに行動した。

何か、「大人」って感じがしました。

ただ「大人」になるって事は、全ての責任は自分に有り、自分一人で対処しなくてはいけない。
それを恐れず、やってのけた彼女は凄いと思った。

いつも、彼女は私達のグループの中に居て、一緒に行動していたけれど、グループという物に「仲間」とか「安心感」を求めていたわけではなく、学校では仲のよい友達と行動を共にしていたが、彼女はしっかりと自分を持っていたんです。


今は「群れる」という言葉があるくらい、老いも若きも群れて生活しています。
大勢で群れていれば、安心で楽ちんだと思いますが、それではいつまで経っても自分を輝かせる事って出来ないんですよね。

どんなに群れていても、人間は生まれる時も死ぬ時も一人って事にどれだけの人が気付いているのか。
群れの中にいては、自分を輝かせる事なく、誰にも見てもらう事なく終わってしまう。
どんなに小さな輝きでも、自分らしく輝いて生きていたい。

なんて、高校時代の事を思い出させてくれた一冊の本。

それが「宇宙のみなしご」という本です。

IMG_1479.JPG


陽子とリンは年子の姉弟。
両親は、仕事が忙しく、殆ど家にいないため、陽子とリンはいつも二人で思いついた遊びを楽しんでいた。
ある日、陽子とリンはある遊びを思いついた。
それは、真夜中に近所の家に忍び込んで、その家の屋根に登ること。
最初は、二人で遊んでいたが、リンが同じ陸上部の七瀬さんという陽子の同級生にその遊びを話した事で、七瀬さんも加わり三人で登ることになった。
そして、三人で他人の家の屋根に登った時、クラスのいじめられっ子に
その様子を見られてしまう。

陽子と同級生の七瀬さんというのは、「若草ものがたり」という四人グールプの一人で、おとなしくて優雅な感じのグループにいた。
しかし、七瀬さんはそのグループに違和感を感じていて、ある日思い切ってこのグループを飛びだすために、ある行動に出た。

そして、陽子のクラスのいじめられっ子というのは、みんなから「キヨスク」といわれていた。
彼は、陽子やリンや七瀬さんの三人が人の家の屋根に登っているのを見た事により、一緒に他人の家の屋根に登ることになってしまう。


何気ない屋根のぼりから、自分らしく生きる事の大切さを四人は知る。




「自分らしく生きる」という事は、グループや人の目を気にしていては絶対自分らしくは生きられない。
グループの壁や人の目という壁を乗り越えてこそ自分らしく生きられ、自分を輝かせる事が出来る。

自分が輝いていれば、自ずと人の輪はできるもの。
でも、勘違いをしてはいけない。
その輪は、群れとは違うということを。
群れは、塊でしかない。

だけど、あなたが輝いて出来た人の輪は、あなたと同じように一人一人が輝いているから(^_^)☆


一人でも、ずっと輝いていられる人間になりたいですね。


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ジュピーのブログ

ある意味、人間も宇宙のみなしご、素粒子の一部!!!


by ジュピーのブログ (2015-06-25 02:22) 

Mie

ジュピーのパパさん

そうなんです。
人はみな、宇宙のみなしごなんです。(^_^)☆
だから、しっかりと自分をもって輝いていないと、自分で自分を見失う事になってしまうですよね。
by Mie (2015-06-25 08:45) 

きなこもち

一人でも、ずっと輝いていられる人間になりたい!!
本当にそうですね。
さてさて…今の自分はいかがなものか!?っと
自問自答しちゃってます(笑)

私は中・高女子高だったので…
『群れ』さ加減が半端なかったですね(笑)
私はそこまでではなかったですけど…
トイレ行くのにも手をつないで一緒に行って
お互い出てくるまで待ってるって光景は
日常茶飯事でした。
いじめとかはそんなになかったですけど…
誰かと一緒にいる・グループの一員っていう
安心感をみんな求めてた様な気がします。

あなたが輝いて出来た人の輪は、あなたと同じように
一人一人が輝いているから!!
こうである様努力して輝いていたいですね。

って素敵な本をご紹介くださってありがとうございます。
読んでみますね~!!楽しみです。


by きなこもち (2015-06-25 09:55) 

Mie

きなこもちさん

森絵都さんて、ご存知でしたか?
私は、知らなかった・・・・でも、お名前だけは耳にしていた様な。
でも、どういう作品を書かれていたのかは知らなかったんですけど、この方児童文学で色々賞を取られているかたなんですよね。

書かれている本は、中学〜高校生の思春期に起こる事を話しにしているみたいで(中には、大人の世界の物もありますが)、私は読んでいておもったのですが、今は「いじめ」に苦しんでいる子がいたり、自分一人で行動ができないがために「no」が言えない子供が多いとおもうのですが、そういう子こそこういう本を読んで、何かのヒントにしてほしいなと思ったんです。

グループ行動の全てがいけないとは思わないですが、グループを作るのは自分の安心を得るためではないってことを知ってほしいです。

そうそう。
女子校は、本当にトイレへも一緒に行くそうですね。
以前、友達が言ってました。
私も、一年だけ女子校にいたんですけど、私の行ってた女子校は、もうみんな「男前」が揃っていて(笑)、一緒にトイレはいかなかったです。(⌒-⌒; )

でも、その友達は女子校時代の癖?が取れなかったのか、子供の学校へ行くときも一人では行けず、もちろんトイレも誰かと一緒でしたよ。(⌒-⌒; )

まぁ、人のことはともかく、自分はといえば・・・・
高校の友達が一人行動をした事件から、私も壁を乗り越えたんです。
彼女と同じ様に。

それは、やっぱり映画を一人で観に行ったんです。
自分の観たい映画を、一人で。

壁の乗り越え方は、彼女の真似をしてみたけれど、真似でも「一人で超えた」ということが、その後の私の自信につなかったことは確かです。

でも・・・・
少々問題もあって、一人で考え行動することに慣れると、人の集まる中に入っていくことに躊躇したりするんです。
何事もバランス良くですね。(笑)


きなこもちさんは、ちゃんと自分らしく生きていらっしゃるんじゃないかしら?
なんて言うほど、きなこもちさんを知っているわけではないですけど、少なくてもブログを拝読していると、そう思います。(^_^)☆


「宇宙のみなしご」是非読んでみてください。
久しぶりに、学生だった頃の自分に戻って読んでみると楽しいかもしれませんよ。(^_^)


by Mie (2015-06-25 15:20) 

エンジェル

面白そうな本ですね〜人の目を気にしていたら確かに自分らしい事は出来ませんよね。Mieさん一人で映画を観にいらしたの?私はまだその経験をしていません。私も行ってみようかな。。。観たい映画は沢山あるのに一緒に行ってくれる人がいないから結局見逃してしまいます。

いくつになっても壁って立ちはだかっていますね。今も目の前にある壁を乗り越えないと成長出来ませんね(^^;
by エンジェル (2015-06-26 07:47) 

Mie

エンジェルさん

これ、児童文学なので読みやすいし、1日で読めてしまいます。
大人なので、それまでの人生の中で当てはまるような感情もあって、結構楽しんで読めますし、十代の自分を思い出すのもいいかもしれません。
この本のことを書く時に、二つのことを思い出し、「自分自身をしっかりもつ」ということについて書こうか、それても「遊び」について書こうか悩んだんです。
「遊び」も捨てがたかったんですけど、やっぱり今の子に足りないことというか必要なだなぁ〜なんて、ちょっと堅苦しい話題担ってしまいました。(⌒-⌒; )

でも、この世に生まれる時も死ぬ時も一人。
そして、壁を乗り越えるのも一人で、すべて避けては通れないんですよね。
小さな壁を沢山乗り越えて、時には大きな壁も乗り越えてこそ自分に自信がついて、意識しなくても気がつけば広い宇宙で輝いているんだと思います。

映画、初めて一人で行った時、ドキドキでしたよ。
そんな時、とんでもないことが起きて、それから一人で行けなくなったんですけど、でもトラウマを乗り越えるのも自分なんですよね。

それから、随分経ちましたが、娘が高校へ行くようになってから、暇を見つけ「一人映画」を再開したんです。
映画館が駅前にあるので、まず朝一番の映画を観て、買い物をして帰ってくるという感じです。
あと、映画に限らず、興味のあることは平日一人で出かけたりすることもありますよ。(^_^)☆

一人ですること、みんなですることををちゃんと理解していくことって大切なように思うんです。

そうですよね。
人生幾つになっても壁はありますけど、それを乗れ超えられる力をつけるためにも、自分自身が輝ける人間でいないといけないのだはないかなぁ〜(^_^)☆


by Mie (2015-06-26 09:01) 

ナビパ

ひとりはやはり寂しいです。家族がいてくれてワンたちがいてくれて頑張って働けます。結婚できて子供ができてワンがきてくれて良かったです。でも群れるのは好きでなく。。。矛盾してるかな、、、^^;
by ナビパ (2015-06-26 09:45) 

小梅姉

映画、小梅兄と一緒に行くことが基本ですが、作品の趣味とか
違う場合もありますので、そういった場合は、ひとりで出かけます。
by 小梅姉 (2015-06-27 09:14) 

Mie

ナビバさん

家族は、別ですよぉ〜
家族は、グループでもなく群れているわけでもないですよ。
家族は、家族。
他の何者でもないです。
なんて言ったって、血が繋がっているのですからね。(⌒-⌒; )

でも、思うんですよ。
今の人達って、家族とは混じり合わないで、家の外に仲間を求めたりするんですよね。

家族が安心できる相手ではないってことなんでしょうか?

自分が自分らしく生きていけるのは、家族がいて自分を支えていてくれているからってことも大切なことですよね。(^_^)☆

ナビバさんが、頑張ってお仕事をできるのは、ナビバさんを支えてくださる奥様やお子さん方、そしてナミちゃんとビビちゃんがいるから。

でも、ナビバさんが自分らしく生きて輝いていなかったら、今の素敵な家族を得ることはできなかったんじゃないかな。


家族と一緒にいることは群れているんじゃないですから、群れることが嫌いでも全然矛盾じゃないです。(^_^)☆


「結婚ができて子供ができてワンが聞いくれて良かった」奥様がこの言葉を聞いたら、とっても嬉しいでしようね。(^_^)☆
って、いつも言ってらっしゃいますね。(^_^)


by Mie (2015-06-27 13:19) 

Mie

小梅姉さん

うちも、パパと映画も観に行きますし、休日は一緒に出かけます。
私、休日は基本的に家族と過ごすと決めているんです。
普段、みんな忙しくしていますから。

映画は、本当に観に行くのに歩いて行けるといういい環境にあるのと、今レディースデーって安く観られるので、それを使わない手ないですものね。
人と一緒だと日にちや時間を色々決めるのが面等なので、やっぱり一人が気楽なんです。

でも・・・・
観に行く前日には。パパが予約を入れておいてくれて・・・・
過保護にされています。(笑)

「自分らしく生きる」というのは、決して「一人で」というのではなく、大勢の中でも自分をもっているってことなんですよね。

今の子達は、大勢の中にいることで、身を任せてしまって自分の考えを持たなくなってしまっている様な気がするんです。

怖がりな子が多いのかもしれないですね。


by Mie (2015-06-27 13:37) 

ピュアリン

どちらかと言うと グループは苦手です(^◇^)
群れを成すと言う事が苦手なんですよね
でも それで困ることがいっぱいありますね
高校の時 団体行動が嫌で 修学旅行に行かなかった
と言う私なんです (笑)  その他いろいろありました。
だからトイレまで一緒に行く友達なんか
絶対に無理ですね(笑)
誰にでも仲良くなれる人を見ると凄いなって
思ってしまいます(*´▽`*)

何か新し習いごとは絶対に一人で行きます。
そして 新しい環境の中でお友達を見つけたい方です。
だから一人でレストランに入るのも気になりません(笑)
しっかりお店を見比べて 入りたい所に入ります。
まあ 入りやすそうなお店ですけどね
そして一人でコーヒーを飲んでる時間も結構好きです。
一人でいるのが好きなんて言うとちょっと孤独みたいですね~

でも 人と一緒の方がともに楽しめるから好きです。
ともに喜べるってやっぱり良いな~~
食事は特に美味しくなりますよね
あっ 一人で食べる食事も嫌いじゃないです(笑)

そうなんですよね~~
生まれた時も一人なら死ぬ時も一人 
代理だとか代わりにしてもらうわけにないかないですよね
それは意外と早い時期に感じていました。
決める時も やっぱり自分で決めて行かないといけない!
それは いつも思っています(^◇^)

やっぱりお友達が居て 家族があって (ワンちゃんも大切)
成り立っている自分があるのだって思いますね~~
輝いては居ないけど・・・・・(笑)
自分を持っている事は確かだと思います。

by ピュアリン (2015-06-27 19:38) 

Mie

ピュアリンさん

オッと、団体行動が嫌で修学旅行へ行かなかった?
それは、頭の中になかった状況です。(笑)
でも、それを貫けるってすごいです!(◎_◎;)
まぁ、必ず行かなくちゃいけないって訳ではないですが、「行かない」を貫くには、結構まわりから「なんで」とか「どうして」の嵐があったんじゃないですか?

私も、初めっから一人行動ができたわけじゃないですが、いろんなことを重ねながら、結局一人で考え行動することが自分に合っているし、それで何か問題があったかと言ったら特になく・・・・

でも、日頃から一人でいると、時々何人かの友達との行動が新鮮で楽しさを感じたり出来ますよね。(^_^)☆

だけど・・・・
思うんですけど、大勢でいても話しをするのは、その中の数人なんですよね。
なのに、なんで群れているのかが良く私にも良く分からない。

私は、カフェとかでよく本を読んでいるんですけど、私みたいに一人で本読んだり、勉強したりしている人もいますが、数人の仲間でお茶を楽しんでいる方もかなりいて、時々何を話しているんだろうと人間ウォッチングを楽しむ時があるんです。
見ていると、大勢でいても一緒に話しているのは何人かの塊に分かれていて、そんな中に誰とも話す相手もなく一人ポツンとしている人が必ずいるんです。
そんな時、「なんで来たのかな?誘われても話す相手がいないことはわかっていただろうに・・・」なんて思うんです。
結局、誘われて行かなかったら、悪口を言われてしまうかも。と思ったり、先に帰ったら悪口言われるだろうなんて思って、どうにもならないのだろうと・・・・かわいそうに思ってしまいます。

思い切って、まわりを気にしないで生きたなら、もっと楽しいだろうに・・・と思いながら、人間ウォッチングを楽しんでます。(笑)

なんて、言ってみても、そうなんです。
私がそんなことを言えるのは、私に家族がいるから・・・・なんですよね。(⌒-⌒; )


だけど、本当に一人でも、その人が自信持って生きていれば、必ずその人のまわりに、その人を求める人の輪ができると思うんです。(^_^)




by Mie (2015-06-28 17:13) 

レオンのおかん

私も女子校だったから群れていたかな~と思ったら、そうでもありませんでしたね。
わりと男っぽくさっぱりな子が多かったかな^^
類は友を呼ぶですかね。
高校の時、ビートルズが初来日して、学校さぼってコンサートを見に行った子がいましたね~^^
すごいな~って思ったこと、覚えています^^
当時は学校さぼるなんて不良でしたからね。
その子、他の学校の先生のお子さんでした(笑)

映画の一人や食事の一人は若いときはよくやってましたね。
今でもするけど、おとんを残して行動すると・・・おとんPCばかりやっているので心配・・・(^_^;)
おとん、濡れ落ち葉になってるかな~(笑)
でも、年と共に一人で行動して倒れたりしたらと思うと今度は一人で行動出来ないですね。
やっぱり、人間は群れなくてもいいから助け合わないとですね^^

by レオンのおかん (2015-06-28 18:07) 

Mie

レオンのおかんさん

ふふ。
おかんさん・・・・群れるって感じじゃないです。
なんて、お会いしたことないですが、ブログを拝読していると人との関わりが多い方だと思いますが、決して群れるわけではなく、ご自分を持っていらっしゃるかただと思います。

そして、おとんさんをとっても大切にされていらっしゃる。(^_^)☆
若い時は、本当一人でいろんなことをしていても、年をとったら夫婦支え合いながら生きたいです。
最近は、壮年離婚とか定年を迎えたら自由にとかって言ってるかたが多いですけど、私はそう思わないんですよね。
年を取ってきたら、もうそんなにいつまでも一緒にいられる時間ないと思うんです。
だからこそ、お互い残された時間を一緒に楽しく過ごしたいと思うんです。
以前、私が急に歩けなくなった時があるんです。
左足が痛かったんですけど、時間かければなんとか一人で病院へ行けると言ったんですけど、パパが会社休んで病院へ連れて行ってくれた時、待合室でパパと話しをしていたら、そばにいたおばあさんに「お優しいわねぇ〜一緒に病院へ着いてきてくれるなんて幸せよ。私たちの年齢になったら、もう人のことを考えていられないから、それぞれ自分のことは自分でするのよ。」なんて言われました。(⌒-⌒; )

それも、何か寂しいなぁ〜と思いました。

ちょっと、話しが逸れてしまいました。

そうなんです。
助け合い。
そのためにも、一人一人が自分らしくしっかり生きていないと、助け合いもできなくなってしまうんですよね。

by Mie (2015-06-29 18:46) 

ふゆもえ

そういえば、高校卒業後は私も単独行動してます^^;
先日の職場旅行でも、途中からずっと一人でした。
(集合時間に戻る以外は)人に気を遣わなくていいし
気楽です。誰かに職場の慰安旅行のイミがないと
言われたけど、外に出てまで気を使うくらいなら
参加したくないですね。
by ふゆもえ (2015-07-01 10:51) 

Mie

ふゆもえさん

なかなか自立していますね。(笑)
「外に出てまで気を使うくらいなら・・・・」の文章を読んで、ちょっと吹き出してしまいました。すみません。(⌒-⌒; )

職場の旅行は、本当にお付き合いですね。
一緒に旅行へ行くことで、職場のコミュニケーションが本当にとれるのかは、ちょっと疑問ですが、行かなければ行かないでこれまた問題ですし難しいところですね。


by Mie (2015-07-01 16:50) 

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