トリミングの後は・・・・☆

昨日は、文くんトリミングへ行ってきました。
夏の暑い間は、3週間に1度のトリミングでしたが、今月からは通常通り月一に・・・・。
でも、やっばり若いせいか、月一にするとかなり毛がモハモハに伸びて、お口の周りはお髭がツンツン飛び出して来てしまってました。

そして、トリミングしてもらってさっぱり。



チョンチョリンは、じゃりんこチエ風に気持ち横で結んで頂きました。
「じゃりんこチエ風に」と言ったせいか、チョンチョリンにおリボンをつけていただきましたが、この写真ではわかりづらいと思い、一生懸命近くで撮ろうとするのですが、動いてしまいこんな変な写真になってしまいました。(⌒-⌒; )



でも、この顔を見ていたら、「どこかで見た様な・・・・」
いえいえ、じゃりんこチエではなくて、誰かと同じ・・・・おっと!!そうそう、このヘアスタイルは昔懐かしいというか、何を隠そう(全然隠していませんが)わたくしMieの子どもの頃のヘアスタイルでございます。(笑)


さて、トリミングもしてすっきりさっぱりの文くんですが、今回のトリミングはこれで終わりじゃなかった。
いつもなら、トリミングが終わる頃ママがお迎えに行くんですけれど、実は今回ママは用事があってトリミングの後夕方まで文を預かっていただくことになっていたんです。
幼稚園は、預けても自由にしていられるけれど、病院ではケース?の中にいなくてはいけないから大丈夫かと心配だったんですけれど、来月パパとママはコンサートへ行くので文を病院へ預かっていただくことになっているので、その練習も兼ねて預かって頂いたのですが・・・・

案ずるより産むが易しで、文はとってもいい子にしていたそうです。
おしっこをするために、2〜3回程ケースから出したりしそうですが、騒ぐこともなく「とてもいい子でした」と教えてくれました。

でも、結構気を使ったんでしょうか、家に帰って何かとても静かだと思って見てみたら、ソアァーの上でネンネしていました。






小さいながらも一生懸命頑張っていたのかなと思うと、とても愛おしく思ってしまうんですよね。
この寝姿って・・・・ずるい。(⌒-⌒; )



そうそう。
病院の帰り道、時間的に学校帰りの子どもやお買い物帰りの方々とすれ違い、その度に文のチョンチョリンが珍しいせいか、みなさん文に声をかけてくださったんですけど、その中の一人ミニチュアシャンピーを飼われていると言う方が文の毛の配色を見て、珍しくとっても綺麗と言ってくださいました。
実は、文の毛の配色が「綺麗」というのはペットショップへ行くと良く言われるんです。
まず、シーズーの白黒っていうのはなかなかいないので珍しいのですが、そこに加え文は手足と首の辺りがブチブチになっているんですけど、それが良いらしいんです。
正直、私達家族には良く分からないんですけど・・・・(⌒-⌒; )

パパにその話をしたら、「パパがダルメシアンなんです。」って言えばよかったのに(笑)ですって。(⌒-⌒; )

文のパパがダルメシアンで思い出したんですが、Kenのパパはセントバーナードだったって話、したことあったかしら?
実は、Kenのパパはセントバーナードだったんです!

って、ウソです。(⌒-⌒; )

小さい頃の顔が、セントバーナードの赤ちゃんにそっくりで、シーズーのわりに体が大きかったので、いつしかKenのパパはセントバーナードと言われるようになったんです。

うちの子達は、必ずミックスになってしまうようです。(笑)


あっ、でも、Kenも文もちゃんと純粋のシーズーですよ。（＾＿＾）☆

コメント 12

なるほど。。。じゃりんこチエに納得です。文くんのトレードマークでもうステイタスだと思いますよ。この表情にピッタシだしもう可愛くてたまりません。d(^_^
トリミングで良い子にして疲れてしまったんですね。お眠してる姿に癒されます。^^
色合いとか模様はその子の個性になりますね。うちだとナミはウェーブヘアでビビは尾っぽの立派なフラッグが特徴だと思います。
by ナビパ (2015-10-28 06:49) 

小さい時のmieさんと文ちゃんお揃いの頭
なんですね(*^_^*)
私も幼稚園の頃前髪ちょんちょりんにしてもらって
ました…幼稚園から帰って来た時には
我慢できなくなって外してたらしいですけど（笑）
文ちゃんのちょんちょりんトレードマークですね。
可愛いし良く似合ってます！！

トリミングからのお預かりよっぽと疲れたんですね。
緊張もするし気もはりますもんね。
ホント良く頑張りましたね~。
確かにこの寝姿はずるいですね~（笑）
きなこもですが…時々分かってて
やってるのかなぁ~って思う位
ノックアウトくらっちゃう位愛しくて可愛い姿の
時ありますよね。

ホント白黒のシーズーってあんまりと言うか見ないですね。
ダルメシアンとのミックス（笑）セントバーナードとのミックス（笑）
それはそれですごいかも（笑）
うちはきなこがミックスなので…どっちものいいとこ取り
してるなぁ~っと思っております（笑）
って親ばかですね(>_<)



by きなこもち (2015-10-28 10:58) 

ナビバさん

「じゃりんこチエ」が通用するのは、ナビバさんも私と近い世代ってことですね。（＾＿＾）☆
ここに、じゃりんこチエを書いて解っていただけるだろうかと少々躊躇ったのですが、よかったですナビバさんに解っていただいて。
娘に話した時、「何それ?」って言われて「世代のギャップ」を感じました。なんて、当たり前なんですけどね。(笑)

文のチョンチョリン、あまり犬が毛を結んでいる子を見かけないせいか、本当にトレードマークになってしまいました。
でも、結んでいることで完璧に女の子と思われてしまって・・・・(⌒-⌒; )まぁ〜半分はまちがっていないのですけれどね。(笑)

その子その子の個性・・・・確かにありますよね。
ナミちゃんの黒い毛はとても艶やかで綺麗です。
お耳の辺りのウェーブがかわいいですね。（＾＿＾）☆
それと、お目目もクリッとしていて魅力的ですよ。
ビビちゃんは、お目目が涼やかで正に美人顔だと思います。
だから、お顔だけ見ているとビビちゃんの方がお姉さんのようにも見えるんです。
人間でもそうですが、結構長女より次女の方が落ち着いててお姉さんぽかったりしますが、写真だけ見ているとビビちゃんの方が、お姉さんに見えます。
そうですね。
ビビちゃんの尻尾はふわふわして素敵です。
それぞれに、自慢の箇所があるんですね。（＾＿＾）☆

by Mie (2015-10-28 16:15) 

きなこもちさん

あら、きなこもちさんもチョンチョリン仲間ですか?
私は、前髪を伸ばしていたので、本当にじゃりんこチエの様な感じだったんです。
って、きなこもちさんお若いからじゃりんこチエはしらないですよね。(⌒-⌒; )
でも、きなこもちさんも私も文もチョンチョリン仲間ってことですね。
だけど、幼稚園から帰るとチョンチョリンを取ってしまっていたということは、チョンチョリンが嫌いだったのかもしれませんね。(あら残念)


外で良い子にしている子は、結構我慢しているのかもしれませんね。
Kenもそんなこでした。
トリミングに連れて行くと、誰も何も言わなくてもトリミングルームの中にあるボックスの中へ自ら入り、トリマーさんが来るのを待っている様な子だったんです。(出来過ぎでしょ?)

来月、コンサートへいくのですが、帰りが遅いのでペットホテル(病院)へ一泊することになっているんですけど・・・・とても心配なんです。
また、気を使っているんでしょうね。
帰ってきたら、わがままをいっぱいさせてあげないとね。

そうそう。
寝顔は、ズルイですよね。
武器としては、一番卑怯なものです。
もう寝顔みたら、天使のようでメロッちゃいますから。(笑)
確かに、何をどうすればいいかってことは良くわかっていると私も思います。
犬は、人間が思っている以上に、いろんなことを理解しているとおもう。
こちらが、勝手に言葉が分からないと思っているだけなんですよね。


きなこちゃんのミックスは、本当にいいとこ取りですよぉ〜あんなに可愛く生まれちゃって、みんなをメロメロにしすんですもの。
きなこちゃんは、罪作りだわぁ〜

でも、ミックスといっても全てがかわいく生まれるとは限らないらしいですね。
何頭か生まれても、いい顔は一頭しかいないとか。
きなこもちさんのところへは、その超かわいい一頭のきなこちゃんがきたわけですね。
きなこもちさんが、親バカになっても当たり前ですよ。
私は、そんなきなこちゃんとお友達(勝手に思ってます)になれて嬉しいです。（＾＿＾）☆

by Mie (2015-10-28 16:32) 

文ちゃんチョンチョリンつけて、トリミング頑張ったんですね＾＾
良くお似合いよ。
セントバーナードとダルメシアンのお話、吹き出しちゃいました（笑）
Ken君は大きかったとお聞きしていたので、本気にしそうでしたよ～＾＾
まさか、そんな大きい訳ないのにね～(^^;)
読書好きなMieさん、童話書けそうですよ＾＾

↓病院へ預けたときやご実家へ行かれた時の文ちゃんの様子、取り越し苦労でしたね。
ワンコってわりと適応力があるのかも。
人間の様子をよく見ていて、誰に甘えたらいいのか瞬時に判断しているように思います。
寝顔はホントずるいですよね～＾＾



by レオンのおかん (2015-10-29 16:51) 

レオンのおかんさん

ありがとうございます。
文のチョンチョリンは、白黒のシーズーを飼おうと思った時から、毛は結ぶって決めていたんです。
でも、飼い主は良いと思っていても、文本犬は嫌かな?なんて思って、一度は切ったんですけど、やっぱり文＝チョンチョリンというのが周りの方に印象付けてしまったようで、結局チョンチョリンにしていることになってしまいました。(⌒-⌒; )
でも似合うって言っていただくと嬉しいです。（＾＿＾）☆

セントバーナードとダルメシアンの話、お話にではそうですね。(笑)

Kenは、とっても神経質な子で、人に預けるとずっと大人しくしているんですけど、その分ストレスも多かったようです。
実家に預けると、私達が迎えに行くまで窓の外を見て私達をまっていたり、時々玄関へ行ってドアを見ていたりして、実家の父と母はそんなKenの様子を見て胸を痛めていたようです。
そんなことを聞いていたので、文もそうなんじゃないかと心配になってしまったんですが、どうも文はKenとは違うようで助かりました。(⌒-⌒; )

わんちゃんの寝顔は、どんないたずらっ子でも天使ですよね。（＾＿＾）☆

by Mie (2015-10-29 21:22) 

じゃりんこチエ！？久しぶりに聞きました(笑)
文くん、寝てるところを、ちょっと触ってみたくなっちゃう♡
お家へ帰ってきて、ホッとしたんですね。
by 小梅姉 (2015-10-31 21:57) 

そういえば、私も昔、子犬の頃はリボンなど手作りしてみたりして結んでましたが、うちの子たちはすぐに手でのけようとしてボサボサになってたので、結ぶこともいつしかやめてしまいました（笑）
結んだままおりこうさんにできるからいいですね～
by SHINOBU (2015-11-01 16:19) 

小梅姉さん

じゃりんこチエ、ご存知ですか?
こういう所に何か名前を書く時って、結構ドキドキなんですよね。
だって、「何?それ!」って言われたら・・・・年代のギャップ感じちゃいます。(笑)
でも、今はネットなんかで見ていたりする人もいるのかな?

先日のトリミングで、マイクロバブルシャンプーなるものを体験したんです。
まぁ、皮膚に問題があるわんちゃんにオススメらしいのですが、文はなんの問題もないけれど、無料なので体験してみませんかのお言葉にお願いしたら、毛の感じがとても良かったんです。
文はまだ若いので毛は元々ふわふわというかぬいぐるみのようなクリミーな手触りではあるんですけど、それがもっとクリーミーでいい感じ。
是非触っていただきたいです。
って、触りたいの意味が違いますね。(笑)


by Mie (2015-11-02 07:31) 

SHINOBUさん

根性です!
それは、誰の?
勿論、ママですよ。(笑)

Kenも何をしてもいい子にしている子でしたが、文も・・・・
ってわけにはいきませんでしたよ。

文には、我慢というのはないので、結構抵抗していました。
そのうち、ママの方も嫌がるのに無理にするのは・・・・って思って、一回チョンチョリンの毛を切ったんです。
でも、チョンチョリンがないと、すごくつまんない顔になってしまい、やっぱりチョンチョリをしようってことで、文に拒否されても粘りました。
今でも、ご機嫌の悪い時は、抵抗する時もありますが、騙し騙しで今日に至ります。(笑)

by Mie (2015-11-02 07:39) 

トリミングって本当に疲れるみたいですよね
ラッキーも帰ってきたらやっとお家に帰れたって感じ(笑)
そして寝てますよ～～～

文ちゃんのトレードマークのチョンチョリンはMieさんの
子供時代のヘアースタイルだったんですって？？？
チョンチョリンが懐かしくなってしまうのですね(*´▽｀*)

Ken君と文ちゃんの性格の違いってすごいですね～
でも何となく長男と次男の差を感じます。
長男は結構しっかりタイプに比べ次男はマイペースの
したいことは何でもするタイプ
これって私も次女ですが、姉（長女）にいつも言われます
したいこと何でもしてきたって(笑)
姉はやはり親の言う事をしっかり聞くタイプ
私は言われても反抗しないけど絶対に聞かないタイプ（爆）
Ken君と文ちゃんは同じ時間を共にしたわけではないけど
しっかり兄弟を感じます。
by ピュアリン (2015-11-02 12:10) 

ピュアリンさん

トリミングって、見ていると同じ体制を長時間保っていないといけないから、人間も同じことをしたらきっと疲れますよね。
それに、刃物(ハサミ)が目の前チラチラ(笑)では緊張して精神的にも疲れるかもしれません。(⌒-⌒; )
文は、ストレスを発散してからじゃないとネンネしないんですよ(笑)


そうなんですよね。
長男と次男て、しっかりタイプとマイペースタイプ。
これは、人間と同じなんですね。
ピュアリンさんは次女。
私も次女です!
でも、私のうちではちょっとイレギュラーなタイプ。
確かに私も世間で言われる次女タイプだったんです。
マイペースというか、無邪気に振る舞うタイプ。
だけど、周りを良く見ていて状況判断ができる為、親に怒られることはない。

でも、いつの日からか姉と私は姉と妹が逆転。
姉は、とっても甘やかされて育ったものですから、何でも自分の思い通りにしたい。
その為には、かなり母ともぶつかっていました。
そんな状況も見ていた私は、いつしか何も言わない子供に。
姉のとばっちりもかなりありましたが、姉はそんなこと気づくはずもなく・・・・本当に、妹の様な姉なんです。(⌒-⌒; )


私も、ピュアリンさんの様にお姉さんらしいお姉さんが欲しかったです。
いつも仲良くお食事買いをされている様子を羨ましく拝読させていただいてるんですよ。（＾＿＾）☆
by Mie (2015-11-03 07:06)