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空気カラカラお肌カサカサ☆ [アロマ]

もう、36日も雨が降っていないそうです。
雨は嫌いですが、こう降らないと空気が乾燥して喉がガサガサするし、お肌もカサカサ。
顔を洗ってすぐに化粧水を付けても、すぐにお肌が突っ張りますよね。

これは、人間だけじゃありませんよ。
動物だってそうだと思います。
Kenも、この乾燥で困っているというか、症状が出ています。

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これでは、わかりませんね。
それでは・・・・

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あら、わかりませんね。
それでは、どアップで・・・・

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ん〜、わかりにくい。

実は、鼻の脇がガサガサで剥がれてきているんです。
寝ている時も乾燥してくるのか、急に起きて鼻の上をペロペロ舐めています。
本当に乾燥しているんですね。

乾燥している時は、加湿器を使いたい。
しかし我が家は、パパが加湿器を使うのを嫌うので使っていなかったんです。
何故、パパが加湿器を嫌がるかと言いますと、湿気で部屋にカビが生えるのではないか・・・・と心配しているんです。

因に我が家は、どんなに寒くても一年を通して各部屋の通気口は開けっ放し。
マンションは、空気が悪くなりやすくなるから通気口は閉めない。
各部屋のドアも閉めない。(娘の部屋のドアのみ閉めてますが・・・・)

こんな状態で、加湿器使ったとしてもカビは生えないと思うんですが、どうも嫌みたいなんです。

しかし、私は気になる・・・・乾燥。

それで、昨年あまり水蒸気?の上がらない物を、パパの了解を得て買ったんですけど、嫌いなのが分かっているのに使うのはきがひけてしまい、今年は出さずにいたのですが・・・・

些か、この乾燥には耐え切れず昨日出してしまいました。

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アロマの芳香が一緒に出来るタイプ。
物は、大きいのですがパパの了解するタイプですからあまり蒸気が出ず、実際乾燥している部屋への効果があるのかないのか・・・・
いわゆる、気休めって感じです。

アロマの香りは、パパの好みに合わせて「プチグレン」。
心をリラックスさせ気持ちをリフレッシュさせる効果があるので、疲れて帰って来るパパに良いのではないかと・・・・。


でも、この乾燥はお肌をカサカサにするだけではなく、風を引き起こす可能性があるわけで、インフルエンザも怖い。

そこで、今日はもう一つ増やしました。

ちょっと小さいですが、無いよりはマシ・・・・ということで、インフルエンザの予防にいいと言われているティートリーとユーカリとレモンのオイルを入れて芳香。

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効果あるといいなぁ〜。

金曜日と土曜日に[雨]マークがついていたので、この乾燥が緩和されるといいですね。

皆さん、風を引かない様注意しましょうね。(^^)





自然の力は効きます☆ [アロマ]

今朝、お味噌汁をつごうとお鍋の蓋を開けた瞬間・・・・

「アチッ!!!」

人差し指・中指・薬指の第二関節を火傷しました。( - -)

「何で!?」

と、今つぶやいた方、いらっしゃいませんか?

確かに、火傷しにくい場所かもしれませんが・・・・「言われてみれば」って場所でもあるんです。

そっ! お鍋の蓋を開けた時、蓋を持ち上げそのまま平行移動すれば火傷しなかった。
なのに私・・・・

お鍋の蓋を持ち上げたそのお鍋の上で、蓋を返したんです。
そしたら、お鍋からの蒸気が人差し指・中指・薬指の第二関節に当たり、熱い事熱い事。
思わず、お鍋の蓋をてから落としそうになりましたが、じっと耐えて調理台の上まで頑張りました。
その後、流水で冷やし、手作りの軟膏をペタペタ塗り込みましたが、しばらくはヒリヒリズキズキ。

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でも、一時間経った頃には痛みというかヒリヒリも薄れて、今は平気。
大分楽になりました。(^^)

私は、火傷をした時いつもラベンダーの精油を火傷した箇所につけます。
ラベンダーは、香りが良く芳香浴だけに良い訳ではなく、色んな症状に効果があり、通常精油は直接肌につける事は出来ませんが、このラベンダーとティートリーは唯一肌につけられる精油なんです。

そしてラベンダーは、火傷にも効くんです。
フランスの科学者にガットフォセという人がいて、その人が実験中に大やけどをしたけれど、側にあったラベンダーをつけたら治ったという話があります。
まぁ、これは半分本当で半分ウソらしいです。
実際には、ちゃんと病院へ行き治療をしてもらったらしいですが、普通なら火傷の痕が残る程の火傷だったのが、すぐラベンダーの精油で対処したため、酷い傷にはならなかったということみたいです。

しかし、ラベンダーが火傷に効くのは本当です。
仕入れた知識は、自らの体で実験してみてるのですが、火傷をすると時間とともにヒリヒリして赤くなりますが、火傷をしてすぐに流水で冷やした後、直接患部にラベンダーをつけると不思議なくらい痛みも赤みもなくなるんです。
お風呂に入ってもいたくない。

間違いない!!!です。

この他にも、捻挫や頭痛・肩こりなどあらゆる事に役立つラベンダーの精油は、防災用具の中に装備しておくと何かと役に立つ一本になります。

人間が研究して色んな薬を作りますが、自然から生まれる薬が身近にあるものなんですよね。(^^)





温々☆ [アロマ]

昨日は、あんなに暖かかったのに、何でしょう今日の寒さ。

暖かルームシューズを履いていても、足の先が冷える。

それで、久々に足浴をする事にしました。

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アロマオイルは、プチグレンとローズウッド。
選んだ理由は・・・・

好きな香りだから。

それと、プチグレンにはデオドラント効果があって、体の免疫力を強める効果があること。
そして、ローズウッドには殺菌消毒の効果や喉のむずむずする咳にも効果があるんです。
丁度、今喉がおかしいのでいいかな・・・・と。

使い終わった後、オレンジは拭き掃除にいいので、「プチグレンもいいかなぁー」と思いました。

それに、足浴をすると部屋の中にアロマの香りが漂い、良い匂い。

何より、今朝お魚を焼いたら部屋にお魚が泳いでいるものだから、このアロマで匂い取り。

そんな事を考えながら、ゆったりと足浴しながら図書館で見付けたリンドグレーンの「やかまし村の子どもたち」を読んで、ちょつぴり豊かな気持ちに・・・・


これから、益々寒くなってこの冬も節電をしなくてはいけません。
色々工夫しながら、豊かに心で日々を過ごしたいですね。(^^)



気が付けば、ガサガサ☆ [アロマ]

水分の足りない私。
一年中、身も心もガサガサですが(笑)、この所手がガサガサして来たと思っていたら、何と唇もガサガサしてきました。
ガサガサだけでも嫌なのに、突っ張る感じもしています。

寝ていると、鼻が乾燥してきて(まるで犬の様です)喉迄イガイガしてくる。
なので、最近はマスクをして寝ているのですが、なぜ唇がかさ付くのだろう。

本当は、マスクしたくないんですよね。
マスクすると、顔にしっかり痕が・・・・
これを見ると「あぁ、やっぱり若くないのよねぇ( - -)=3なんて実感。

まぁ、それは仕方ないので、ケアーだけはしないと・・・・ということで、今日はリップクリームを作りました。

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早速、唇にきゅっきゅっ。

単純なので、すごくうるおった様な気がします。(笑)


寒くなったら・・・・☆ [アロマ]

今週に入ったら、11月の気候らしく寒くなりました。
今年は、夏の暑さが厳しく、その後もダラダラと暖かいというか暑い日が続いたりして、夏の疲れが取れないまま寒くなって来たので、風邪をひきやすくなっている様です。

「クシュン」「ハックション」「コンコン」「ゴホン」
二日ほど前から、娘は風邪を引いた様で毎日顔の三分の二を隠す様にマスクをしてでかけています。

パパも似た様な感じで、昨日は「何か、昼間熱があったみたいで体がだるくて、目がすごく乾いていたんだよね。」と言ってました。

我が家は、パパも娘もなかなか薬を飲まない。

なので、この時期我が家はハーブティーとアロマがかかせない。

咳や鼻づまりには、ペパーミントティー。
頭痛には、ローズマリーが良いのでブレンドしちゃいます。

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鼻づまりには、マグカップにお湯を入れ、そこにペパーミントの精油を1滴入れて蒸気を吸い込む。
又、咳がひどい時は、シダーウッドの精油を上記の様にします。
マスクに、ペパーミントの精油を1滴たらすと鼻とか胸がすっきりしますよ。
ティートリーは、うがい等に使うと喉に良いのですが、我が家ではやった事ないです。

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後は、それぞれの精油を部屋に芳香させたりしています。
娘の部屋は、掃除の後にティートリーを部屋に芳香。
まるで、消毒しているみたいです。(笑)


これから、インフルエンザが流行だしますから、家族の健康を預かる者としてはいろいろ大変な季節になりますね。




香りはさわやかに☆ [アロマ]

香りと言うものは、気分を良くしてくれるもので、今年の様な暑い日や梅雨のジトジトした時など、気分を爽やかにリラックスさせてくれるものです。

香りには、これは気分をリラックスさせる香りとか気持ちを落ち着かせる香りとかって色々ありますが、
一番よいのは自分の好きな香りであれば、極端な話効果が頭がスッキリするという香りでも、その香りでリラックス出来て眠りに付けたりするものなのです。

私は、フローラル系が好きでよくゼラニウムの香りを選びますが、多くの方はラベンダーが好きという人が多いです。
でも、私はラベンダーならば富良野で採れたものが好きで、それ以外の所のは嫌いじゃないけどラベンダーなら何でもって感じではありません。

そう、今話ましたが、同じ花でも収穫された土地で香りが違うのです。

ですから、香り選びの時はメーカーによって収穫される産地も場所も違うので、自分の好きな香り探しも良いと思います。


香りって面白いもので、同じ花でも香りの抽出場所で香りが微妙に違いネーミングも違って来るんです。


今日は、天気が良くなくムシッとする様な感じだったので、少し爽やかな気分になろうと「プチグレン」という精油を、袋に塩を入れそこにプチグレンを数滴たらし混ぜまぜして芳香グッズを作りました。

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それを、玄関のドアにかけて置くとドアの開け閉めの時、良い香りがして帰宅した家族の気分が爽やかになります・・・・と、思っています(笑)

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このプチグレンは、元々は「ビターオレンジ」の木から採れた香りなんですが、ビターオレンジはビターオレンジの名前で香りがあります。
そして、ビターオレンジの花から採れた香りが「ネロリ」と言う精油となり、ビターオレンジになる実や葉や木の皮から抽出たれた精油が「プチグレン」というのです。

因みに「プチグレン」という名前は、フランス語で「小粒」とかいう意味なんですが、成熟していない小さい実を使うからこの名前になったのか・・・・なぁ?(詳しくない物で)

しかし、同じ木から採れても名前が違うばかりか値段もちがう。
ビターオレンジの花から抽出「ネロリ」の精油は、あまり沢山の量の精油は採れないのですごぉーく値段が高い。

正直買えないし、買ったとしてももったいなくて使えない。
なので、ネロリに似た香りのプチグレンを使う様にしている。
プチグレンの香りは、フローラルとシトラスとウッディーが一緒になってとても爽やか。


興味ある方は、試してみてください♪




香りのちから☆ [アロマ]

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近頃は、すっかりアロマブームで女の人はもちろん男の人もアロマを活用している人が多くなりました。
私も香りが好きで、数年前にアロマ検定1級を取り、勢いでアロマのアドバイザーの資格もとった。
取ったと言っても、講習を受ければ資格はとれるのだけれど・・・・。

そんな事をキッカケに、香りについて学ぶ事が多いのだが、「香りのちから」ってスゴイのだ。

「記憶」って、段々薄れて行って最後には忘れてしまうけれど、その記憶に香りが付くと・・・・
忘れない。
というか、忘れた様でも香りで思い出す事ができる。

あれ!?今「えぇ~?」と思った人いない?
例えば、カレーや肉じゃが(煮物でもいい)の匂いを嗅いで、何の匂いか解らない人はいない。
食べた事のある人は、匂いでカレーや肉じゃがが頭の中に浮かんでくる。


昔・・・・すごぉーく昔なんですが、香りで時を知らせていたのを知ってますか?
日本では、一日の中の時を知らせる為に時間毎に香りを都度変えて焚いていたらしい。
朝は、柑橘系なら次はジャスミンというよにして、その香りで時間を知ったらしい。
この方法は、エジプトでも同じような事をしていたらしい。
何か、香りで時を知らせるなんてお洒落。

香りは、ただ良い香りとか悪い香りとかだけでなく、色んな活用方法が沢山あるのだ。

そうそう。
これまた昔の話なのだが、私がまだ仕事をしていた頃、取り敢えず私も女、多少の香水などを身につけたりなんかしていた。
ある日、自分でもすごく気に入った香水に出会い購入し職場に付けて行った時の事。
会話はするけど特に仲良しと言う訳でもない男性が、その日はやたらと側に付いて来る。
最後には、「今日は、Mieさんの側で仕事する!」といって隣の席に座った。(自分の席はあるが、仕事の内容により大きなテーブルで自由な席に座り仕事する時があったのだ)
あまりにピッタリくっついて来るので、「何でそんなにくっついて来るんですか?」と聞いたら・・・・
「だって、Mieさんすごく良い匂いするんだもん。」といわれた。

香りは、人や虫を追いやる事も出来るが、人を引きつけるという力もあるのだ。
ちょっと、笑い話だけどね。

でも、香りの持つちからは、そんなおちゃらけだけではなく人間の心や体にも良い影響を与え、今では電車の空調からアロマの香りを流したり、ホテルのエレベーターや水の流れに香り付けたりして、人間の心を和ませてくれたり、記憶や想像力のお手伝いに使われている。

最近では、認知症の予防に「ティートリー」が良いというのが、化学的にわかってきたらしい。

さて、「ティートリー」のちからを借りて、認知症予防に励みますか。


凄いでしょ!香りのちから。









暑い日には ☆ [アロマ]

台風の影響で、先週から涼しかったけれど、その涼しさも徐々に暑く・・・・いや、蒸し暑くなってきました。
今日等は、家にいれば風が涼しく感じるけれど、歩くと蒸し暑さでジトォーっと汗が出て来る。
だからと言って、節電でクーラーかけるわけにもいかず、さてさてどうしようかと考えていたら、先月「ミントの日」に家のペパーミントで作ったミント水が目に入って来た。

ペパーミントと砂糖と水で作ったミント水は、イメージ的に甘く口に残る感じに思え、乾いた喉に合わない様に思われるかもしれませんが、これが・・・・後に残らないスッキリした味わいなんです。

初めて作ったので、加減し過ぎたのかペパーミントが少なかった様でペパーミントの香りが足りない感じでしたが、グラスにミントを浮かべると飲む時にペパーミントの香りがしてきて喉ごしと香りを楽しめ、暑い日にぴったりの飲み物です。
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このミント水は、水で薄めてのみますが、紅茶に入れても美味しいですし、使い方は自由。

暑い夏だから、暑い時にしか楽しめない事を探したいですね。[るんるん]


おまけの話。
ペパーミントって、色々な物に使われていますから知らない人はいないと思いますが、このペパーミントの由来はご存知でしょうか?

ギリシャ神話の冥界の神、ハーデースが奥さんがいるにもかかわらず、ニンフのメンターを熱烈に追いかけ回していたら、奥さんのペルセポネーが嫉妬してメンターを、残忍に地面で踏みつぶしてしまったらしいのです。
それを可哀想に思ったハーデースがメンターを一本のハーブにしたというのですが・・・・

たからでしょうか、ペパーミントって葉を切っても水に漬けておくおくと根が出て来て土に戻すと根を張るし、どんどん色んな所に根を這わせて行くので、一株のペパーミントがアッと言う間に沢山になります。踏みつぶされても、負けないって感じ。

それにしても、神と名がついていても、ハーデースって嫌な奴だし、女って怖い[あせあせ(飛び散る汗)]

まぁ、私も女だけど出来れば常に毅然としていたいものです。[わーい(嬉しい顔)]



現実は、厳しい ☆ [アロマ]

以前、「西の魔女が死んだ」のDVDを借りて観てからナチュラルな生活にお洒落を感じた私。
映画の内容は、特に感想はないのだけれど、画像の中の生活はとても素敵。

家も家具も古いけれど魅力があり、キッチンも今流行のシステムキッチンてはないのに新鮮さを感じる。
照明も蛍光灯なんかではなく白熱球で部屋は薄暗いけどその中でゆったりとソファーに座り、スタンドの灯りを借りながら繕い物をするシチューエイションは暖かな感じで心が安らぐ。
お茶の時は、手作りのクッキーに庭で摘んだハーブでお茶を入れたり、森で摘んで野いちごでジャム作り。
洗濯は、ゴシゴシ手荒い。
洗い上げたシーツを絞り、それをラベンダー畑の上に広げて干すのだけれど、ラベンダーの上で干すとラベンダーの香りがシーツへ移り、ベッドに入った時ラベンダーの香りに包まれてリラックスして休める効果があるんですよね。

それと、ラベンダーには虫を寄せ付けない効果がありますから、布団にダニなんか寄せ付けにくい。
本当によく考えられた生活です。


さて、何でも真似たくなる私。
ただ、「いいなぁ」で終わるわけはない。

この映画を観て、どうしてもしてみたいことがあった。
それは、最後に語ったシーツをラベンダーの上で干す事をやってみたい!
と言っても、マンション暮らしではラベンダー畑はむり。
それに、ラベンダーって高地で育つのよね?

そこで、まずはラベンダーが育つか育ててみようと思い、ついでに他のハーブもいくつか育て始めてみた。

なでしこジャパンの沢さんも「夢は、叶えるもの」っていいましたし・・・・

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ハーブと言っても、水を沢山必要とするものやあまり水を必要としないものがあって、ラベンダーはあまり水を必要としないらしいので、同じ仲間のローズマリーと一緒のプランターへ入れてみた。

が・・・・何故かローズマリー成長しているのに肝心のラベンダーは枯れてしまった。

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ショック。


夢は、叶える物だけど・・・・
夢は、簡単には叶わないもの。

努力、努力です。

いつか、プランター一杯にラベンダーを植えて、シーツは無理でもハンカチを干してみたい。

○最後に、せっかくラベンダーの話がでたので、ラベンダーの活用方法を・・・・
ラベンダーは、アロマをやっている方に一番(多分、一番)人気のある精油だと思います。
活用方法も、アロマを焚くだけに使っている人が多いと思いますが、ラベンダーの効果はアロマを焚くだけに使っていてはもったいない。

精油は、濃度が濃いので希釈して使用するのが基本ですが、唯一・・・唯二?というかラベンダーとティートリーは直接肌に付けられる精油なんです。

まぁ、活用方法は幅広くありますが、私がどうしても伝えたい事を一つ。

生活をしていると、ちょっとした不注意で火傷をする事があると思います。
特に、キッチンではしょっちゅう。(私だけかな?)
お鍋の淵に「アチッ」てなったら、まず流水で冷やしその後にラベンダーを少量患部につけてください。
ヒリヒリする痛みも軽くなり、痕が残りにくいです。
これは、あくまでも軽い火傷の話ですので、大きな火傷はすぐ病院へ行ってくださいね。

この効果を発見したのは、フランスの化学者でガットフォセと言う人なんですが、実験中に火傷をして偶然近くにあったラベンダーの精油をかけたら治ったと、ずっと言われて来ましたが・・・・
これは、逸話らしく確かに火傷をしてラベンダーの精油をかけたけれど、ちゃんと病院へ行ったらしいです。
でも、ラベンダーの精油をかけたことで酷い傷にはならなかったということらしいです。

私は、軽い火傷やかゆみや頭痛の時にラベンダーを使うことがあります。
人それぞれ思うことは違うかもしれませんが、私はラベンダーの力って凄いと信じています。






ゼラニウム ☆ [アロマ]

ベランダで育てているゼラニウムの葉を一枚摘んだだけで、とても良いフローラルな香りが漂って来ます。
精油になると香りが濃厚になりますが、自然な香りは柔らかくやさしい。

一ヶ月前に、ゼラニウムの葉を一枚押し花にしていたのを思い出し、今日ゼラニウムの葉を挟んでいた本を開くと、何とも言えず柔らかで優しい香りが漂ってきました。押し花にする前は緑色していた葉は、色が薄くなり少し赤くなっていましたが、ゼラニウムの香りは健在。
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ゼラニウムは、その昔腫瘍や骨折、傷などの治癒力がある植物として使われていたそうです。
その力は、悪霊おも寄せ付けないと信じて家の周りにゼラニウムを植えたと言われています。

また、ゼラニウムには亡くなった人を呼び寄せる力があり、大切な人を側で見守ってくれるという話もあります。

ヨーロッパの方では、よく窓辺に赤やピンクのゼラニウムを置いてますが、これは昔からの名残なのでしょう。

窓辺に赤やピンクのゼラニウムを飾る事で、亡くなった人が大切な人を悪霊から守るという事なんですね。
スピリチュアルです。


私にとってゼラニウムの香りは、懐かしいセピア色の昔が呼び起こされます。
不思議・・・・やっぱりスピリチュアルです。




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