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トリミングの後は・・・・☆ [文日記]

昨日は、文くんトリミングへ行ってきました。
夏の暑い間は、3週間に1度のトリミングでしたが、今月からは通常通り月一に・・・・。
でも、やっばり若いせいか、月一にするとかなり毛がモハモハに伸びて、お口の周りはお髭がツンツン飛び出して来てしまってました。

そして、トリミングしてもらってさっぱり。

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チョンチョリンは、じゃりんこチエ風に気持ち横で結んで頂きました。
「じゃりんこチエ風に」と言ったせいか、チョンチョリンにおリボンをつけていただきましたが、この写真ではわかりづらいと思い、一生懸命近くで撮ろうとするのですが、動いてしまいこんな変な写真になってしまいました。(⌒-⌒; )

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でも、この顔を見ていたら、「どこかで見た様な・・・・」
いえいえ、じゃりんこチエではなくて、誰かと同じ・・・・おっと!!そうそう、このヘアスタイルは昔懐かしいというか、何を隠そう(全然隠していませんが)わたくしMieの子どもの頃のヘアスタイルでございます。(笑)


さて、トリミングもしてすっきりさっぱりの文くんですが、今回のトリミングはこれで終わりじゃなかった。
いつもなら、トリミングが終わる頃ママがお迎えに行くんですけれど、実は今回ママは用事があってトリミングの後夕方まで文を預かっていただくことになっていたんです。
幼稚園は、預けても自由にしていられるけれど、病院ではケース?の中にいなくてはいけないから大丈夫かと心配だったんですけれど、来月パパとママはコンサートへ行くので文を病院へ預かっていただくことになっているので、その練習も兼ねて預かって頂いたのですが・・・・

案ずるより産むが易しで、文はとってもいい子にしていたそうです。
おしっこをするために、2〜3回程ケースから出したりしそうですが、騒ぐこともなく「とてもいい子でした」と教えてくれました。

でも、結構気を使ったんでしょうか、家に帰って何かとても静かだと思って見てみたら、ソアァーの上でネンネしていました。


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小さいながらも一生懸命頑張っていたのかなと思うと、とても愛おしく思ってしまうんですよね。
この寝姿って・・・・ずるい。(⌒-⌒; )



そうそう。
病院の帰り道、時間的に学校帰りの子どもやお買い物帰りの方々とすれ違い、その度に文のチョンチョリンが珍しいせいか、みなさん文に声をかけてくださったんですけど、その中の一人ミニチュアシャンピーを飼われていると言う方が文の毛の配色を見て、珍しくとっても綺麗と言ってくださいました。
実は、文の毛の配色が「綺麗」というのはペットショップへ行くと良く言われるんです。
まず、シーズーの白黒っていうのはなかなかいないので珍しいのですが、そこに加え文は手足と首の辺りがブチブチになっているんですけど、それが良いらしいんです。
正直、私達家族には良く分からないんですけど・・・・(⌒-⌒; )

パパにその話をしたら、「パパがダルメシアンなんです。」って言えばよかったのに(笑)ですって。(⌒-⌒; )

文のパパがダルメシアンで思い出したんですが、Kenのパパはセントバーナードだったって話、したことあったかしら?
実は、Kenのパパはセントバーナードだったんです!

って、ウソです。(⌒-⌒; )

小さい頃の顔が、セントバーナードの赤ちゃんにそっくりで、シーズーのわりに体が大きかったので、いつしかKenのパパはセントバーナードと言われるようになったんです。

うちの子達は、必ずミックスになってしまうようです。(笑)


あっ、でも、Kenも文もちゃんと純粋のシーズーですよ。(^_^)☆






今日の一枚☆ [文日記]

今日は、朝から雨。
昨日も雨で、二日も雨はちょっと厳しいですね。
何故か、雨雲関東の上にだけあり、関東以外は晴れているんです。(ー ー;)

こんなお天気が続いているせいか、文も気分が今ひとつ・・・・らしい。
朝ごはんも食べず、ぐたぐた。
まるで「ぐでたま」ならぬ「ぐでいぬ」。

でもね・・・・

うちの「ぐでいぬ」なんか・・・・・かわいい(うふっ)

と、思える一枚がこれです。

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如何でしょう 今日の一枚。
ママは、赤ちゃん顔の文にメロッてます。(^_^)☆


さて、今日はこれから文くん、幼稚園へ行ってきまぁ〜す。( ´ ▽ ` )ノ




ママとドライブ?☆ [文日記]

わんちゃんを飼われている方は、お休みなどはわんちゃんを連れてどこかドライブを楽しまれていると思います。
文は・・・・といえば、飼い主があまり遠くへ行こうという考えを持っていないので、車に乗る機会は・・・・
あるんですけど、乗っている時間がとても短いんです。
乗ったら、アッという間に着いてしまうので、「車に乗った」といえるのか。
取り敢えず、今までに遠くへ行ったのは「昭和記念公園」でしょうか。
文は、Kenと違って車酔いをしないようなので、とても良かったと思っているのですが、そのわりに車でのお出かけが少なすぎる我が家。(⌒-⌒; )

なので、文がおとなしく車に乗っていられるかがわからない。
おとなしく乗っていられるか・・・・という心配は、ママと二人でということ。
今までは、必ずママの膝の上にいるか、ボックスに入っている時でも必ず横に人がいるので、文自身は不安はないと思うのですが、ママと二人になったら文を見ていてくれる人がいないので、静かにしていてくれるかとても不安。

そして、今日。
毎週水曜日に、実家の母の様子を見に行っているんですが、実家の母の都合で今週は今日火曜日に行くことになったんです。
ところが、先週からマンションの改修工事が始まり、いま工事の為の足場作りの真っ最中。
かなり音も凄いのですが、一番気になることは作業をする人がバルコニーの外側を行き来するので、文は気になって落ち着かない。
なので、今日は文を実家へ連れて行くことにしたんですが、ママはちょっと不安。

文をどこに乗せるのが良いのか・・・・
後部座席には、犬用のボックスはセットされているんですが、何かあった時は横に乗せていた方が良いのか、いろいろ悩みながら取り敢えず、キャリーバックへ文を入れてお出かけの準備。

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また、変なところへ入れられて不満げな顔。(⌒-⌒; )

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「ママ、こんな所に僕を入れて、どこへ行くんでしゅか?」
「今日は、おばあちゃんのお家にいくの。」
「おばあちゃんの所へは、日曜日に行ったですよ。」
「日曜日は、パパのお家で、今日はママのおうち。文くん良い子にしていられるかなぁ〜」

文もちょっと不安なのか、はぁ〜はぁ〜いってました。
緊張しているのね。
ママの気持ち伝わってしまっているのかも。

でも、文くん車に乗っても動くことなく、ちょこんと座っていました。

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一旦助手席に乗せたんですが、やっぱり犬用ボックスが良いだろうと思い、後部座席に乗ってもらって出発!!

ちょくちょく気にしながら車を走らせましたが、文くんとっても良い子で乗っていてくれました。
おばあちゃんのお家でも、とても良い子でおばあちゃんにたくさん褒めていただきました。
おばあちゃんは、文くんとバイバイしたくなかったようですが、ママもお家に帰ってやることがあるのでバイバイしましたが、まて文を連れて遊びに行こうと思います。

今日は、ママと文の初めてドライブでした。
何とか、成功!!(^_^)☆







今日のわんこ☆ [文日記]

おはようございます。(^_^)☆

もう、すっかり朝夕が涼しくなりました・・・
と、いう言葉もどこかふさわしくないくらい、今朝はとっても冷え込んで、家族を送り出す時、玄関のドアを開けて思わず「寒い」と震えてしまいました。(⌒-⌒; )

文も、朝マットの上で体を丸めているので、毛布でくるんであげたら・・・・

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頭だけが浮き彫りになって、何か変なんですけど、本犬は暖かかったのか動くこともなく、すやすやと寝ていました。

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最近文は、夜ケージではなく、パパとママと一緒に寝ています。
Kenの時は、「犬が一緒のベッドで寝るなんて・・・・」と言っていたパパですが、寝る時間になると「今日も、一緒にネンネする?」って聞いたり、パパ自ら文を抱っこしてベッドに連れてきたりするんです。
そして、文もおとなしくパパとママの間に入って・・・・なんと、掛け布団まで掛けて寝ています。

Kenは、暑がりだったので、掛け布団をかけると逃げて行っちゃうんです。(ー ー;)
でも、一人ぼっちは嫌だったようで、一緒にベッドでは寝ませんでしたが、同じ部屋では寝ていたんです。

文も、パパとママの部屋に文のベッドを置いてあるので、どこで寝るかは本犬の好きに任せています。
でも、基本的には一緒のベッドに寝たい様なんですが、今年ベッドのマットを買い換えたら高くなってしまって、ベッドに上がるのは大変。
なので、文くん上がれない時は諦めて自分のベッドで寝ています。
それを知ったパパは、今度文にステップを買って、文が楽にベッドへ上がれる様にすると言ってました。

あんなに、犬を家の中で飼うことに抵抗を感じ、「ベッドで一緒に寝るなんてとんでもない。」と言っていたパパでしたが・・・・人って変わるんですねぇ〜


さて、ここで文の写真をもう一枚。

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このお顔、何かに似ていると思いませんか?
というか、この写真ではあまりわからないと思うのですが・・・・
文を、どアップで見ていると、ある動物に見えたりして?

多分、文が・・・・というより、シーズーって耳を寝せるとみんなアレに似ちゃうんだと思います。

その「アレ」というのは・・・

カ・ワ・ウ・ソ

パパは、かわうそに似ているって言うんです。

みなさんは、どう思いますか?

でも、この写真ではカワウソというより、リスにも見えなくはないかもしれませんねぇ〜


やっぱり、作りましょうね!☆ [文日記]

昨日は、中秋の名月。
綺麗な月を、見られた方もいらっしゃったのでしょうね。
私は、「見たい。」と思っていましたが、すっかり忘れでしまっていました。(⌒-⌒; )

本当は、色々考えていたんです。
それは、中秋の名月の日、文に浴衣を着せて写真を撮ろうと思っていたんです。

昨年は、文もまだまだ成長過程だったので、浴衣を作るのはもったいないと思い、今年は成長も終わっていると思うので、文用の浴衣を作ろうと、先月から生地の裁断もしてあったんです・・・・
が、裁断した後から、何か気持ちが乗らず、そのままにしてしまっています。

でも、文に浴衣を着せたくて・・・・
それで、Kenお兄ちゃんに作ってあげた浴衣を文に着せようと、数日前Kenの思い出箱から浴衣を出して文に着せてみたんです。

すると、文は元々お洋服を着たがらない犬で、それでも気長に訓練してお洋服を着るようになったのですが、夏場暑くて裸族の生活をしていたら、再びお洋服を拒否するようになってしまい、浴衣もなかなか来させてくれず、悪戦苦闘。
なんとか着せてみたものの、やっぱりKenお兄ちゃんの浴衣は文には大きい。(。-_-。)
Kenは、シーズーの中でも大きい犬だったのですが、お洋服はシーズーサイズを着れていたんですが、文は、シーズーサイズでは大きく、かといってその下のマルチーズサイズでは小さい。(着れるのですが、きつそう。)
結構、中途半端な大きさの犬なんです。

Kenお兄ちゃんの浴衣を着ると、首回りが大きく、袖が長い為歩くと袖を踏んで転んでしまうんです。
それに、体に着物を纏わされたものだから、脱ごうとする為なのか体を床にこすりつけてまともに歩かないんです。

そんな、起き上がろうとしない文の写真を撮ってみました。

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取り敢えず、写真を撮るので、前足は袖から出してみましたが・・・・
どうです?
この、不満タラタラのお顔。(可愛くない)

んっ?
この不満顔は、もしかして自分の浴衣じゃないからかな?
そっかぁ〜
文くん、自分のじゃないからひがんでるんだぁ〜
そっか、そっか。
わかった。
それじゃ、ママはやる気起こして、今更ですが文くん、あなたの浴衣を作りましょうね。( ´ ▽ ` )ノ




文くん大活躍☆ [文日記]

すっかり秋の気配が、感じられる頃になりました。
涼しくなって、寝やすくなったせいか、とても早起きだった文も、最近はお寝坊さん。
今朝も、ケージの扉を開けても知らな顔で[眠い(睡眠)]でございました。

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「ママ、眠いでしゅ・・・・」


さて、文といえば、幼稚園の話。
「もう、聞き飽きた」という方もいらっしゃるかと思いますが、もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです。(^_^)☆

文の幼稚園での過ごし方は、「お預かりコース」といって、ただ1日お教室で過ごす。
預ける時に、今気になっていることを先生に話すと、預かっていただいている間に行動をチェックして、少しずつ改善して頂いたり、また飼い主側への指導をして頂けます。
お散歩も、しつけ教室へ来られる方のいない時間に連れて行ってもらったりしている様です。

先生のレッスン中は、レッスンに来ているわんちゃんの邪魔をしない様に、大人しくていなければいけない様で、問題行動のあるわんちゃんは、持参しているクレートへ入れられてしまうのですが、文の場合は問題行動はないので、他所のわんちゃんがレッスンしている間も、自由に行動させてもらっている・・・・というか、先生のアシスタントをすることもあるみたいです。

そんに過ごし方をしている文ですが、先日の幼稚園の時の話です。

週1で幼稚園へ連れていく様にしているのですが、時としてパパとママの都合で幼稚園へ行けない時があります。
朝10時半からなので、文が幼稚園へ行く日は、パパとママはお出かけ出来ないので、パパとママもお出かけしたい時は文くん幼稚園欠席に成るんです。

そして、先週は文くん幼稚園をお休みしました。
そうしたら、おととい幼稚園へ行くと、先生が「レッスンに来る方は、多くの方が文ちゃんに会えるのを楽しみにいらっしゃるんですけど、先週文ちゃんがいないので、みなさん文ちゃんは?と聞かれ、今日はこないの」というと、みなさんがっかりされると言ってました。
先生も「文ちゃんは、私の犬ではないので」と、いってるそうなんです。
そして、「文ちゃんは、お教室のアイドルなんですよ。しつけ教室へこられる方は、うちの犬も文ちゃんぐらいになってくれるといいんだけど」と言って、文を目標にされている方は、3組くらいいらっしゃると言ってました。

何か・・・・複雑な気持ちです。
文を好きと言って頂けるのは嬉しいことなのですが、その文の良いところを目にしていないせいか、誉めて頂いても、頭の中には「?」マークがいつもあります。
家族は、みんな文が好きですが、文の何を目標にしていただくのか、まったく理解できなくて戸惑ってしまいます。

そんな話を聞いて、いつもの様に文と「バイバイ」をし、パパとママは文のいない間にお家の中のお片づけ。
夕方5時過ぎに、文のお迎えに行くと・・・・
先生が「今日は、文ちゃん大活躍だったんですよ」と、先生の目はキラキラ輝いてました。

何を、大活躍したのかお聞きすると・・・・
その日は、4ヶ月か6ヶ月くらいのパピーちゃんがお預かりでお教室へ来ていたそうなんです。
初めて飼い主さんから離れ、どう行動してよいかわからないパピーちゃんは、やりたい放題な行動をしていたそうです。
先生は、しばらく好きに行動させて、その子の特徴みたいな物を見極めてしつけに入るらしいのですが、
そのやんちゃ振りに、「どうしつけしようか」考えていた時のことだそうです。
それまで、黙ってパピーちゃんの行動を黙って見ていた文が、急にそのパピーちゃんの側へ寄って行き、「うぅ〜わん!」と吠えたそうです。
すると、驚いたパピーちゃんは一瞬にして大人しくなり、ショボンヌ状態に成ったそうです。
そして、隅っこへ行ってしょげていたら、そんなパピーちゃんの側へ行って、そっとパピーちゃんに寄り添ってあげていたそうです。

しばらくすると、怒られたことを忘れてしまったパピーちゃんは、またまたいたずらっ子に変身すると、また文は「わん!」と言って注意をし、ショボンヌパピーちゃんに寄り添うの繰り返しをしていたら、なんとパピーちゃん、すっかり落ち着いたよい子になっていたとか・・・・

先生は「本当に、今日は文ちゃんに助けてもらいました」と嬉しそうでした。

話を聞いたパパとママも、大変嬉しい話でしたが、何か信じられないような気持ち。
家では、甘えん坊の文が、飴と鞭を上手に使って躾けるなんて・・・・人間でも難しいことですよね。


ただ、そういう接し方は、多分幼稚園でわんちゃん達から教わったんだと思うんです。


確か、文が幼稚園へ通い始めた頃、文と同じようなビビリわんこが3頭いて、そのうちの1頭がよく文の側にいたのを思い出しました。
ブログにも書いたことがあるんですが、その子はミニチュアシュナウザーの「ローザちゃん」といって、文より年上のおねえさんだったんですけが、文が幼稚園へ行くとすぅ〜っと寄って来て、軽くクンクンするんですが、文が怯えた様子を見せると、その場を立ち去る。
文が隅っこへ行くと、何も言わずただ黙って何気なく文に寄り添ってくれていました。

犬の気持ちは、犬が一番わかるのだと思います。
だから、ローザちゃんは自分もビビリだから、文の気持ちを理解して、付かず離れずの距離を保つ行動をしていてくれたんだと思います。
そんなローザちゃんにしてもらったことを、文は覚えていたのかもしれません。

パピーちゃんのやんちゃは、やんちゃというより不安から来ていることを文は感じていて、何か文なりにパピーちゃんの接し方を考えたのかもしれません。

こういう時は、人間からとやかく言うより犬同士が一番良いのかもしれませんね。


なにも考えず、ただ思いの儘に幼稚園を楽しんでいるのかと思っていましたが、一生懸命生きるための方法を学んでいたようです。


でもね、パパとママがいないところでは、しっかりお兄ちゃんしている文も、パパとママの姿を発見すると、もうダッシュしてきて「早く抱っこして」ってピョンピョン跳び付いて来るんです。

こんな、甘えっ子なのに、やる時はやるんですね。(笑)

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「来週は、幼稚園お休みするでしゅ。みんな悲しむでしゅか?」


自慢していいです☆ [文日記]

昨日は、文のトリミングでした。
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トリミングは疲れるせいか、帰宅後フッと見たら椅子の足を枕に寝ていました。

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文は、若いせいなのか季節のせいなのか、毛が伸びるのが早い。
トリミングをしてから、二週間くらい経つと毛がモサモサ。
三週間を過ぎたら・・・・アウト。

それで、只今三週間に一度トリミングへ行ってます。

トリミングは、病院でやって頂いているので、体調などで気になることがあると、トリミング前に診察して頂いてからトリミングをするのでとても便利。

前回も、左の耳の汚れが酷く、毎日三回くらいお掃除していても綺麗にならなかったので見ていただきました。
耳の穴の中って、左右同じじゃないんですって・・・・知ってました?
私、初めて知りました。(;^_^A

と、それはいいとして、先生のご指示の元、今はお耳の中も綺麗にななってホッと一安心・・・・
と思っていたら、文くんお目々の様子がおかしい。
文は、涙の浄化?が悪く、涙が溢れてきてしまうので、目焼けが酷いんですが、それがこのところ更に酷くなって、毛がビショビショ状態。

それで、今回もトリミングの前に診察をして頂いたら、何と目の中に目頭の方にある毛が入ってしまっていたんです。
その為、ちょっと結膜炎の様になっていました。

先生から話を聞いた時、毛を抜いてくれるのだろうと・・・・
そして、先生も「抜くしかないのだけれど、抜いても毛が伸びたら、又同じ状態になる」というんです。
私としては、目の中に入った毛は、引っ張って抜き出せばいいのだから、簡単にできるのかと思っていたんですけど、かなり長い毛が中に入っている様で、抜き取るとなると手術になるんだそう。
ただ、本犬が気にならなければ、毛が中に入らない様マメに毛の流れを作っていけば大丈夫かなぁ・・・・ってことで、今結膜炎の様になっている為に目がショボショボしているらしいので、しばらく目薬を二種類点けて様子見です。

でも、目薬を点けたらショボショボがなくなってきました。よかった。(^_^)☆


ところで、今回診察を受けに行ったら、先生がとても不安そうに「どうだった?」と聞くんです。
土曜日の文の様子が気になっていたらしく、今回そのことで診察を受けると思ったらしいです。
それで、「原因がわかったんです」って、文の元気がなかった原因を話したら・・・・
先生は文の所に寄り添って「そうだったのぉ〜そんなに幼稚園が好きだったのね。」ってナデナデ。

Kenの通っていた病院では、院長先生に診ていただいていたんですが、いつも病院から帰ってくるとパパは「院長先生は、Kenのことが好きなんだな」と言い、その言葉を聞くたびに私は「パパは、親バカね」と言って笑っていたんです。


でも、今度は私の方が、今お世話になっている病院の先生、文のことが大好きなんではないかと思うんです。
それは、文が初めて今の病院へ行った時から思っていたんですけど、でもちょっと謙虚に考えて、文が仔犬だからかなぁと思っていたんですけど、行くたびにその思いは大きくなるばかり。
ここまで言う私も、パパに負けないくらいの親バカならぬ犬バカなママですよね。(笑)

仕事がら、患者さんの動物の好き嫌いはないと思うのですが、何しろ文を良く褒めてくださる。
文への話しかけの言葉が・・・・飼い主に近い話し方。
まぁ、飼い主としては自分の犬を可愛がってくださったり褒めてくださったりされるのは、とても嬉しいことなのでいいんですけど、「いい犬」と言われてその気になってしまうのも危険じゃないですか。

それで、先生に言ったんです。
「文は、幼稚園の先生に、とてもいい犬だと言われるんです。先生も以前から文を褒めてくださっていますが、本当にいい犬なんですか?」って。
すると「本当にいい犬なんだすよ。いろんな犬を見ていますが、こんなにいい犬はいないです。」と。
そして、「いい犬に出会えて、本当に良かったですね(^_^)☆」と言われました。

「そうなんですか。自覚がないのは飼い主だけなんですね。でも、そんなにいい犬ならば、少し胸張っちゃおうかな」と言ったら、「うんうん。胸張っていいですよ。」ですって。


なんて会話をしましたが、そんなに自慢できる文なのかなぁ〜

何しろ、今の悩みはお散歩で吠えることなんです。
悪気がないのはわかっているんです。
お友達になりたい。
だから、相手を良く知りたい。
でも、文は時間かかるんです。
文のために時間割いてくださる飼い主さんはいませんから・・・・(;^_^A

幼稚園では、飼い主がいなくてわんちゃん同士好きなだけ相手を探ることができるから
いいんですけど・・・・難してですね。

先生が言うには、「文はまだまだ若いからそのうち落ち着きます」と言ってくださいます。

私たち家族にとって文は、特別いい犬でなくてもいいんです。
無邪気で、素直な文が大好きですから。

今日も、無邪気にたまごちゃんをママのところに持ってきて、「遊ぼう」って誘いに来ました。

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少し遊んで、「ママ、まだお仕事あるからこれでおしまい」って立ち去ろうとしたら・・・・
「もうあそばないでしゅか?ちゅまんないでしゅ」

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って、ママを見つめてくるんです。(⌒-⌒; )
家族にとっては、こんなわがまま君でも可愛い息子ですが、初めて会う方には文のこんなお茶目な部分があるなんてわかりませんから、お散歩で吠えられたら絶対かわいくないですよね。

今は、まだまだ自慢できないけれど、文がお散歩でも吠えなくなったら、先生のおっしゃるように胸張って自慢しちゃおうかな?
それまで、自慢はお預けです。ε-(´∀`; )


文ちゃん、お友達に吠えるの早く治そうね。(^_^)☆

結局原因は・・・☆ [文日記]

動物を飼っていて、いつも思う事。
「人間の言葉が、話せたらなぁ〜」って。
特に、具合が悪そうな時とか元気がない時は、本当に実感します。

そして、先日そんな事を思う事がありました。

先日、文を幼稚園へ連れて行った時のことです。
少し早めに着いたので、文をペットショップのカートに乗せて、店内をお散歩。
しかし、時間になっても先生の来る気配がない。
で、お教室の前で何気なくボードに貼られているカレンダーを見ると・・・・
なんと、先生の来る日は「明日」じゃないですか。

そう。
30日に予約を入れていたのですが、私とパパは二人揃って土曜日が30日だと思い込んでいたんです。
「あっ、勘違いしてた。今日は29日。来るわけないよね。」なんてパパと話していた時、カートに乗っていた文がカートから飛び降りた。Σ( ̄。 ̄ノ)
あっという間の出来事。

驚いて抱き上げて、怪我がないかチェックしたところ、特に怪我をした様子もなかったので、そのまま家へ帰ったんです。
その日は、文を幼稚園へ預けてから買い物へ行く予定だったので、パパには車で待っていてもらって、家へはママが文を連れて行き、ケージの中へ入れた後、すぐ買い物へ出かけ、1時間半して家に戻ってきたら、なんと文は食糞してしまっていました。
怒りながらトイレの後片付けをしていると、文の様子がおかしい。

口をクチャクチャさせているのですが、飲み込むのか辛そうというか、何しろ口はヤギが反芻する時の様にクチャクチャ口を動かしているんです。
でも、なにか気分悪そうな様子。

ケージから出してあげても動かず、その場に伏せてしまう。

でも、食べ物を目の前に出すとしっかり食べる。
だけど、その後はグッタリと体を横たえる。
何がどうおかしいのかをいうのは難しいのですが、何しろいつもと違う様子で気になったんです。
それで、土曜日は午後の診療があるので、病院へ連れて行きました。
カートから飛び降りていたので、見た目は大丈夫でも、どこかおかしくなっていたらと思ったのです。

パパは、「特に何でもないと思うよ。」というのですが、私は何でもないならそれでいい。
ただ、「なんでもない」ということを医師の口から聞けたら私は安心するのだ。
だから、医師からの「何でもない」を聞きに病院へ行きました。

病院へ連れて行くと、普段トリミングでも行ってるので、文は病院に慣れっこで、待合室では落ち着いている子なのに、今回は何故か小刻みに震えているんです。
Kenだったら、毎回震えていたのですが、文にはあり得ない姿なので益々不安。

診察室へ入っても、先生に会うといつもは尻尾フリフリで、お土産の「ウレション」をするくらいリラックス?しているのに、診察台に乗った文は表情硬く、体も動かない。
先生も、その様子に変だとは思った様です。

そして、午前中ペットショップのカートから飛び降りたことと、お留守番の間に食糞をし、口の中には何も入ってないのに、口をクチャクチャ動かして、なんとなく気分悪そうに見えることなどを伝えました。

触診や目の瞳孔チェック、腸の動きをチェック・・・・特に異常は感じられなかった様ですが、口をクチャクチャさせるというのは、気持ち悪い時にする行動ということでした。

ちょっと、原因がわからなかった様なので「実は・・・」と話しかけると、先生は「おや、まだ何かあるんですか?」と行ってニヤリ。

そう。
実は、金曜日の夜娘のお友達が我が家へ来たんです。

そのお友達は、娘の大学の時のお友達で、九州の方へ就職して夏休みで東京へ来たんです。
ご実家は長野なんですが、東京で大学時代のお友達と会って、それからご実家の長野へ行くことに成っていて、東京では友達の家に泊めて欲しいということで、東京へ来た初日は我が家へ泊まっていただくことになったのですが、その日大学の友達とか先生と食事をしてから来られたので、時間的に遅い時間だったんです。
娘には、夜遅くなるから先に寝ていていいといわれ、私も初めてお会いする方とパジャマ姿でご挨拶するのも嫌だったので、娘の言葉に甘えさせてもらい就寝。
でも、文はリビングの隣に寝ているので、娘たちが帰ってきてバタバタしたら眠れないというか落ち着かないだろうと思って、その日はパパとママたちのお部屋に連れてきて寝ていたんです。

ところが・・・・
娘たちが帰ってきたら、文くん目覚めちゃって、いつものように「お姉ちゃん、お帰り♡」って玄関へ飛び出して言ったら、そこには知らない人がいるじゃないですか!
驚いてしまった文は、当然吠える。

その吠え方が、いつもと違ってワンワンだけではなく、「うぅwwww」って唸ったり、遠吠えまでする始末。
それから、眠ることなく夜通し家の中をウロウロ。

そんなことがあったことを先生に話したところ、おっとりな文がそんな状況になったことに、先生もびっくり。

かなり精神的に疲れたのではないかと・・・・
それで、胃の具合が悪くなったのかもしれないけれど、はっきりと原因はわからないので、取り敢えず胃薬をもらって飲ませることになったんです。
吐いたり下痢をしたりするようなことがあったら、すぐ連れてくるように言われました。

そんな状況だったので、翌日の幼稚園をどうするか考えて、元気がないのに幼稚園へ行かせても・・・・ってことでおやすみさせようと思ったのですが、パパが結構幼稚園へ言った方が元の調子が戻ってくるかもしれないというので、心配ながらも連れて行ったんです。

駐車場に車を止め、降りようとした時、車の前を先生が通ったんです。

「あっ、先生だ」って言った時、文が前を見て先生を確認した瞬間・・・・
「しぇんしぇだ!! しぇんしぇ〜」って、自分の入っていたバッグから飛び出そうとするくらい、先生に会えたことが嬉しくて仕方ないって行動をしました。Σ(・□・;)

その時、パパが「原因は、やっぱりこれだったんじゃないの?」っていうです。

パパが言うには、文はとても幼稚園へ来るのを楽しみにしているんですが、前日幼稚園の日を間違えたので家に戻った事を、文は自分がカートから飛び降りたことで、パパとママは怒って家に連れ帰り、罰としてケージの中へ入れた後お留守番をさせられたと思っていたんじゃないかと・・・・。
そして、もう幼稚園へは行けないと思ってショックだったのだろうと・・・・。

考えられる様な、そうでない様な。

と思いながら、先生の所へ文を連れて行った時、パパの推理は間違っていなかったと思いました。

何故なら、文は走ってお教室の中へ入っていくと、先生に会えたことが本当に嬉しいと言わんばかりに、先生に飛びついて行き、「うれしいよ」ってピョンピョンジャンプして気持ちを表現していました。
そんな文に先生は、すごく驚いた様な顔をしていたので、前日から幼稚園へ来るまでの文の様子を話したところ、「ついさっきまで、そんな感じだったってわからないくらいいつもの文ちゃんですね。」って言いました。

その日の文は、何も心配することなくとても元気で、先生がショップのパピー犬を連れてきてパピーパーティーをしてくけたら、もう大喜びでパピーと遊んでいたそうです。

今回のことで、文がこんなにも繊細な犬であることに驚きました。

「動物にも心がある」とわかっていても、ここまで人間と変わらないんだと今更のように実感。
これからは、今まで以上に気をつけて接していこうと思ったママでした。


随分長い話になってしまいましたが、最後に・・・・
以前、幼稚園の先生にフェルトで作った犬のタグを作ってあげようと思うと言ったことがありましたが、
今回やっと出来上がったので、先生に差し上げることができました。

本当は、ブログに書いてすぐに作ったんです。
それが、これです。

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でも、「家族からドーベルマンなんだから、もっと堂々とした大きいのにしたら」と言われ、なんとなくやる気をなくしてしまっていたのですが、先日やる気を起こし作りました。

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ちょっと大きすぎるかと思いましたが、まぁ〜いいか。

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って、恥ずかしながら先生にプレゼンとしたところ、先生が凄い喜びようで驚いてしまいました。
喜び方が、社交辞令ではなく、本当に「嬉しい」って感じて、前から欲しいとは言ってましたが、本当に欲しかったことを感じました。

そうなんです。
犬のグッズって、人気のあるわんちゃんの物は沢山あるんですが、それ以外の犬のグッズってないんです。
そんなことを思っていたので、今回先生にプレゼントしようという気持ちになったんです。

こんなに、喜んでいただけて私もすごく嬉しかったです。(^_^)☆





アシスタントしています☆ [文日記]

先週辺りから、朝夕すっかり涼しくなって、今朝などは半袖だと少し肌寒さを感じる様になりました。
おかげさまでお散歩を拒んでいた文も、先週はお散歩リハビリコースから通常コースを完歩出来る様になって、今日も元気にお散歩を完歩できましたよ。(^_^)☆

ただ・・・・相変わらず他所のわんちゃんに吠える事はやめません。ε-(´∀`; )
最近出会うわんちゃんで、黒ラブちゃん・・・・くん?
いやいや、さまかなぁ〜
だって、お年寄りなんです。
下半身の筋肉が弱っているらしく、後ろ足の方に歩行のための補助具をつけてお散歩しているんです。

おじいちゃん黒ラブさまは、何故か文を見ると吠えるんです。
歩きはヨロヨロとしていますが、気持ちは「まだまだ若いものに負けはせんよ。」とばかりに、文を見かけると「おいおい、そこのお若いの・・・」って感じでわんわん。

文は「なんだよぉ〜」わんわん・・・・となる。

私としては、黒ラブちゃんをお散歩させている飼い主さんもお年寄りなので、あまり吠えさせては介護している飼い主さんが大変だと思い、いつもご挨拶だけしてその場をすぐ去っていたんです。

そんな話をパパにしたら、「二人とも、遊びたいんじゃないの?」というので、今日は文を好きなようにさせてあげたんです。
文は、怖いながらも気になったらチェックしたいタイプで、よく言えば好奇心旺盛な子。
まぁ、そのチェックは時間がかかるので、いつも相手が嫌がって立ち去ってしまうんですが・・・・


そして、文は黒ラブさまのところへ近寄って行き、黒ラブさまのチェックをしたい。
ところが黒ラブさま、年をとってもプライドは高く、「犬の世界でのしきたりをお前は知らないのか!?この世界では、若いお前の方から挨拶をしてくるものだ!!」わんわん。
と、吠える。

「そんなしきたり知らないよ!!」
「ケチケチしないで、僕にチェックさせろよ。」うぅ〜わんわん。

どう見ても、遊びたい二人ではないとわかったので、その場を立ち去った文とママです。ε-(´∀`; )


でもねぇ〜
何でなんでしょう?
幼稚園では、大きいわんちゃんでも小さいわんちゃんでも絶対吠える事なくコミュニケーションとれているんですけど・・・・
先生も、この話をするととっても不思議そうな顔をしているんですよ。


そんな文は、以前にも言ってますが、幼稚園では先生の「アシスタント」をしています。

今回、はっきりと「文ちゃんを、アシスタントとして使わせていただいてます」って、先生がおっしゃってました。
アシスタントのお仕事は、レッスンで訪れたワンちゃんのお手本として先生の指示通りに動いたりというのもあるんですが、その他に文はレッスンに来た方を入り口までお出迎えに行き、帰るときは出口までお見送りをするとの事でした。(⌒-⌒; )

レッスンへいらっしゃった方のお出迎えとお見送りは、まだその現場を見た事ないのですが、取り敢えず家では朝、パパとお姉ちゃんをお見送りし、帰宅の時もお出迎えをしています。
お客様がいらっしゃった時もお出迎えとお見送りはするので、多分お教室でもそうするんだろうとは想像できます。

が、レッスンのお手伝いは本当に出来るのか・・・・と思っていたんです。

そしたら、丁度お迎えの時、外からお教室を覗いてみたら何やら文がやっていたんです。
お迎えへ行った時は、ビビリ仲間のウリちゃんがパパとママとレッスン中。
パパは、ウリちゃんを相手に・・・・ウリちゃんのママは、文を相手にレッスンしていたようです。

私がパパに「見て見て、文が何かやってるよ。」って言ったら、パパは窓から覗きこんだんですが、あまりに近くへ寄りすぎて、文に見つかってしまった。ε-(´∀`; )
パパを見つけた文は「パパが来た!!」とばかりにお教室の出入り口のところへ走ってきていましたよ。


人間も動物も、お迎えは嬉しいんですね。
「僕、頑張っていたよ」とばかりに、ピョンピョン跳ねて抱っこをせがむんです。
抱っこしたら「もう帰ろう」みたいな態度に変わるんです。

でも、先生から今日の文の様子を聞かなくてはいけないので、先生にご挨拶すると・・・・

先生が「文ちゃんて、お手って出来ましたっけ?」と、突然聞いてくるので「できますよ」って答えると「えぇ〜、私がお手って言った時しなかったので、文ちゃんはお手ができないと思っていたんです。でも、今日ウリちゃんのママがお手って言ったら文ちゃんやったので驚いていたんです。」と。


だから「今まで、曖昧だったんですけど、ウリちゃんのレッスンを見てちゃんと出来るようになったんです。先日、ウリちゃんとパパがお手とお座りと待てとおまわりの四つをレッスンしていたのを見て、家に帰ってから文に言ってみたら迷うことなくやってました。だけど、おまわりはしませんけど(⌒-⌒; )」
って言ったら、「えっ!!ウリちゃんの見て覚えたなんて、文ちゃんすごい!!」と驚かれました。

「今日は、文くんがウリちゃんのママのお相手していたんですけど、当のウリちゃんはやるきないのか・・・・さっきからあんな感じなんです。」

って、ウリちゃんを見ると、ウリちゃん本当にやる気がないらしく、パパとママを背にしてどこか遠くをながめてる。

そして、文の方を向いて「文、帰っちゃうの?」という目をし、私の顔を見て「連れて帰っちゃうんだ」と少し寂しそうなお顔。(気のせいかなぁから)

ウリちゃんとは、約7ヶ月のお付き合い。
毎日会っているわけではないけれど、何となくお互い気心の知れた仲になっているんでしょうね。(⌒-⌒; )


幼稚園へ通い始めてからも約7ヶ月で、文にもパパとママが知らない世界が広がっているようです。

幼稚園へ1日いると、色んな方や犬が訪れるわけですが、レッスンにはワンちゃんに付いてご家族でくる方も多く、小さい子供達は文と遊べることを楽しみに来ていたりするみたいです。
女の子達は、文の洋服が先週はこうだったけど今週はこういう服なんだとか、文のチョンチョリンについてる髪飾りが違っていることを見つけるのも楽しんでいると先生が言ってました。
その話を聞いて、パパは「今は暑くて裸族だけど、またお洋服を着始めたらみんなに楽しんでもらわないとね」って言ってました。

昨日は、手芸屋さんに用があって出かけた時、可愛いボタンを見つけました。

IMG_1589.JPG

くまさんのボタンなんですが、かわいいから何かに使いたいと悩んでいたら「これで、文の髪飾りにするといいんじゃない」って、パパが言ったので、今日はそのボタンにゴムを通してチョンチョリンにつけてみました。(^_^)☆

どうでしょう?
わかりますか?

IMG_1586.JPG

「おぉ〜、かわいい♡」って、ママが満足顔をしていたら、文は・・・・

IMG_1584.JPG

「また、こんなのちゅけたでしゅ!!」
って、ちょっと不満のようです。
かわいいのになぁ〜( ´ ▽ ` )ノ


あっ、そうそう。
お教室へ来た子供達というのは、いろいろなところを見ているようで、文のおやつを入れている手提げ袋につけている文のタグが可愛いと言ってくれたそう。
以前に、ブログへ掲載したこれです。(^_^)☆

IMG_1454.JPG

先生が「文ちゃんのママが作ったのよ。」と言ったら、とても欲しそうな顔をしたてたと・・・・

それで、冗談で「沢山作って、ここに置かせていただこうかしら?」と言うと、先生「あっ、いいですよ!!
絶対売れます。」なんて言われて、「嫌だ、冗談ですよぉ〜」って(笑)

でも、何とか文はみなさんを癒しながら、先生のアシスタントを務め、充実した幼稚園生活をしているようです。( ´ ▽ ` )ノ

ずいぶん慣れたのか、他所の飼い主さんに「抱っこして」っておねだりも出来るようになったらしいです。

でも、それはちょっとやりすぎですよね。(⌒-⌒; )


後は、普段のお散歩でわんちゃんや飼い主さんに吠えなくなるといいのですが・・・・
時間かかるんですかねぇ〜(⌒-⌒; )








ダイエットのつもりが・・・・☆ [文日記]

昨年の今頃は、文も生後8ヶ月のパピーちゃん。
まだまだ成長期とあって、体重をそんなに気にせずに暮らしてきましたが、今年は1歳も過ぎて体も出来上がり、安定した体重も見えてきた頃。

すると、体重の変動はとても気になる。

文のベスト体重は、6.5kg前後が良い感じ。

幼稚園に通い始めた頃は、すごく神経を使ったのか6.1kgに減ったりしたんですが、慣れてきた頃にはほぼ6.5kgまで復活して、その後は安定した体重を保っていたのが、お散歩へ行っても歩きたがらなくなってからは体重が100g増え、200g増え・・・・
それでも、一時的なこと思い食事の量を変えることなく来たら、なんと6.9kg(もうちょっといってたかなぁ〜笑)まで行ってしまい、慌てて食事の見直しをしました。

見直し、というほど大げさなことではなかったですけど、なんとなく原因はわかっていたので、それを改善したら約300g近く体重が減ってホッとしたんです。

でも、食事を改善したにも関わらず、またチョビチョビと体重が増えだし、今回のトリミングで測って頂いたら・・・・またもや6.9kgまでいってしまい、トリマーさんからも「文ちゃん、また増えちゃいましたねぇ〜」と言われてしまいました。(ー ー;)

フードは、文の体重に対してあげられる範囲最低のレベルをあげていたので、これからフードの量を減らすことは絶対出来ないとかんがえていたんですが、もうそうは言っていられないので、とうとうフードの量を少しだけへらし、おやつもほとんどあげていない状態。

でも、何も楽しみがないっていうのもつまらないものですよね。

人間だって、たのしみがあるから毎日が楽しい。
犬だって同じ・・・・だと思うのです。

それで、検索したんです。
犬のダイエットに良いおやつを。

すると、かぼちゃで作ったクッキーが出てきたんです。
丁度、お姉ちゃんがお弁当作りに使っていたかぼちゃがあったので、それを使って作ってあげようと作ったんですが・・・・

これが、その作った「かぼちゃのクッキー」です。

IMG_1560.JPG

材料も、かぼちゃ
    薄力粉
    ヨーグルト
    オリーブオイル

だけを使ったものなので、簡単に作れるんです。

文もお口にあったらしく、「ちょうだい」っておねだりしてきます。(⌒-⌒; )

IMG_1561.JPG

「ママ、これおいちぃでしゅ。たくしゃんたべたいでしゅ。」


まぁ、喜んでくれて嬉しいんですけど・・・・
冷静に考えてみると、これってカロリー高くなってませんか?

ダイエットを考えたら、クッキーにしないでかぼちゃそのままの方が、ダイエットになりますよね。(⌒-⌒; )

取り敢えず、作ってしまったので、一日4枚って決めてあげることにしました。
でも、文は「もっと」ってママに付き纏っています。(ー ー;)


何か、作っちゃいけないもの作っちゃった気がします。ε-(´∀`; )


あっ、このクッキーは人間も食べれるんです。
味は、かぼちゃの甘みだけなので、よく咀嚼すると味わい深く結構ハマる味ではないかと思います。

次は、もっとダイエットになるおやつを探して作りたいですね。(笑)



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